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飼育していたカブトムシを逃してあげたよ✌︎('ω')✌︎


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どうもnobです😊 ブログご覧いただきありがとうございます。

 

カブトムシ

息子が5歳くらいから始まったカブトムシの飼育ですがまだ続いてます💦

年々少なくはなっていますが今年は、成虫になった個体は12匹でした。

不思議なのは毎年卵の数はコレより多いのに幼虫になる頃には減ってしまいます。

飼育状態が悪いのかもしれませんけど🖐️

 

 

7月の初旬頃にほぼ全てのカブトムシが成虫になりました。それから1ヶ月ほど経過した昨日全て自然に帰してあげる事にしました。

おそらく飼育していた土の中には新しい生命がいくつもあるはずです。

 

カブトムシも鳴くよ

飼育ケースに11匹のカブトムシを全て入れて車で近くのクヌギの木がある所まで移動しました。移動中ケースの中でカブトムシがキュウキュウ鳴いてました。

 

 

そんなに離れるのが悲しいのか?

イヤイヤそうじゃないみたいです。

カブトムシは、求愛や人間に触られるとキュウキュウとかギュウギュウと音を出す事があります。声を出せる訳じゃないので正確には鳴いてるわけじゃないんですけどね(・・;)

何処からこの音を出しているのか?

よく観察するとお腹の部分を動かしてる時に音がしているようです。

お腹と羽を擦り合わせてキュウキュウ音をだしているようですね。

 

雑木林へ

水銀灯の街頭が近くにある2本のクヌギの木が生えているポイントがあります。

現在は、水銀灯ではなくLED照明に変わりました。水銀灯だった頃この2本の木にはカブトムシやクワガタの姿が多く見られました。LED照明に変わってからいなくなってしまったんですよね💦

もう捕まえに行く事はなくなりましたがちょっと寂しい気がします。

 

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LED照明はすごく明るくて良いですが虫たちはこの光が好きではないようです。

それでも家の中のシーリングライトの中は小さな虫がいっぱい入ってますけどね(^^;)

本当の所はどっちなんでしょうか?虫さん!!

生まれて初めて外の世界へ

卵から幼虫へ幼虫から蛹へ、そして蛹から成虫へ。

見事大人になったカブトムシですが外の空気を吸うのは今日が初めて👀

 

ケースの中で団子状態になり引っ付いて離れません💦

 

この木の上の方に樹液が出ていたので安心しました。

木の裏側にはコクワガタも発見しました。やはりこの木にはまだ虫たちが集まってくるようです。

 

全てのカブトムシを木に逃がしてあげました。

しかしこの光景は圧巻です!!

木がよく似合います😊 これぞカブトムシ!

これ子供の時だったらテンション爆上がりの光景ですよね🤭

 

何故逃がしたのか

カブトムシを逃がしてあげるのは毎年恒例なのですが、、、、

何故最後まで面倒を見ないのか?それは狭いケースの中で飛ぶ事もできず居る姿が窮屈そうだからです。空を飛びまわって自由に過ごしてほしいからです。

もう一つはエサのゼリー代がバカにならないからです😅

カブトムシは食欲旺盛で1匹が1日に1個のゼリーをたいらげます。

12匹いると1日当たり12個。

5日も経たないうちに50個入りのゼリーが無くなってしまいます。

 

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今の季節は近所のドラッグストアなどで昆虫ゼリーを購入する事は可能です。

50個入りで500円くらいで売られてます。

1か月買う事になるとエサ代だけで3000円くらい必要な計算になります。

8月の中旬まではわりとどこででも購入できる昆虫ゼリーですがお盆を過ぎたあたりから商品の姿が消えていきます。こうなるとペットショップやネットショッピングに頼るしかないです。飼育しだした最初の頃は死ぬまで面倒見ていたのでかなり出費がありました。

現在は、交尾が終わって卵を産んでくれたらあとは自然界で自由に過ごしてもらうのが我が家のルールになってます。

 

命が尽きるまで(最後まで)飼育した事もありますが最長で5か月くらい生きた個体も居ました。7月から11月までいたので相当長いですよね。

1匹ずつ飼う方がストレスなく長生きするのかもしれませんね⁈ 本当の所は私も分かっていません😅

 

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カブトムシの寿命は?

これは我が家で飼育してきたカブトムシたちの記録です。

卵から成虫まで約一年が寿命のようです。

そのうち大半が幼虫の姿です。成虫になってからは約3か月くらいが寿命のようです。

早い個体だと1か月しない間に死んでしまう事もあります。

一般的には秋口には死んでしまう事が多いようです。

 

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カブトムシは逃がしてあげたので終わり!!ではなく今まで飼っていた飼育ケースの中にはいくつもの卵があると思います。早ければもう幼虫になってると思いますがまだ確認してません。

幼虫は、昆虫マットの中でこのマットを食べて育ちます。マットの中身は腐葉土や樹液などが入ってます。ですからエサをあげるというよりマット(土)を定期的に交換する事が必要です。

1,2か月ほどすると飼育ケースの中はカブトムシの糞だらけになってしまいます。

食べるものが無くなると栄養が足りず大きく育たないのでやはりマット交換は大切です。

カブトムシは幼虫時代にいかに大きくなれるかで成虫の大きさが決まります。

成虫になってからは沢山エサをあげても大きくならないんですよ!

知ってるとは思いますが私の周りには知らない人も多くいます(;^_^A

 

多頭飼いで環境の悪い中で育つとすごく小さなカブトムシが出てくることがあります。

これは十分な栄養を摂取できず幼虫時代に大きくなれなかったからでしょうね。

普通のサイズは5~6cmだとすると小さな個体では4cmにも満たない大きなカナブンくらいのカブトムシも中には居ました。

最近は10匹を目途に大きめの飼育ケースで育てるようにしてるので小さな個体は減りました。

 

田舎の特権でクワガタやカブトムシなど多く生息しています、子供の時は捕まえるのがすごく楽しかった記憶があります。早朝まだ暗い時に雑木林へ出かけて木を蹴って回りました。蹴った衝撃でクワガタやカブトムシが落ちてくるんですよね😁

現在は主にカブトムシの飼育だけなので昆虫採取へ出かける事はなくなりました。

近年はクワガタやカブトムシも少なくなっているようですね。

虫たちにとっても暮らしにくい環境になっているんだと思います。

自然豊かな環境で人間も虫たちも暮らしていけると良いんですけどね。

 

 

今回は「飼育していたカブトムシを逃してあげたよ✌︎('ω')✌︎」でした。

 

 

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