どうもnobです(^^)
クワガタ?
だんだんと暑くなってきましたね。
夏と言えば、、、色々思い浮かぶと思いますが😊
我が家ではカブトムシやクワガタを思い出します。現在進行形でカブトムシ飼育してます。まだ蛹なので土の中から出てきません👀
ある日の夜パソコンに向かって記事をかいてると窓辺でカチンカチンと何やら虫がぶつかってきました。暗いので良く見えず最初は黒い塊が見えて直ぐにゴキブリ🪳?と思いましたが、、、
窓を叩く音が明らかにもっと硬い虫のようでした。
網戸越しによく見るとクワガタでした(^_^;)
ノコギリクワガタですねー
そしてしばらくすると落下する音が聞こえました👂
これがまた作り話のようで本当の話ですが、窓の下に使わなくなった昆虫ケースを置いてあったのです。そうなんです! ちょうどよく落下した場所は昆虫ケースの中だったのです😆
もう昆虫採集に行かなくてもクワガタ自らケースの中に入ってました(笑)
クワガタゲットー!
息子が留守だったので帰ったら見せてあげようと思いとりあえず捕まえました。
長男が小学生だった頃は夜な夜なカブトムシやクワガタ採集へ出かけてたのが懐かしいですね。
もう興味がないだろうと思い家で飼育してる「カブトムシ達も今年で終わりにしようか?」と持ちかけると、、、「エッ!ダメだよ、貴重なカブトムシなんだから!」と突っぱねられました😅
昆虫から解放されるのはいつになることやら(・_・;
クワガタはそうでもないですがカブトムシって凄く食欲旺盛でゼリーなんて1日で無くなります。一匹でもこれなんで数が増えるとゼリー代もバカになりません!
今年は我が家のカブトムシは上手くいけば10匹成虫になって出てくる予定です💦
夏の風物詩もいつまで続くのか?分かりませんが飼育する以上は責任もって面倒見なくちゃいけませんね。
狭い空間に複数匹入れると喧嘩するのでなるべく広いケースで飼うようにしてます。今は蛹なので小さめの道具箱に入ってますが成虫になったら衣装ケースに移す予定です。
カブトムシ飼育に必要な物
飼育ケース (狭くない物、複数の場合分ける)
昆虫ゼリー
昆虫マット 飼育する土
枯葉や上り木 身を隠す事ができる環境にする
このようなセットになった商品もあります。
もう少ししたらどこでも手に入るようになるでしょうね。7月から8月後半までは昆虫採取も盛んに行われるため昆虫ケースや用品などの商品もいろんなところで販売されると思います。
お盆を過ぎると昆虫関連の商品が一斉になくなるのがおもしろいですね😁
売れ行きの悪くなる商品をいつまでも並べとく訳もいかないのはわかりますが、、、
まだ飼育途中だと困るんですよね~
昆虫ゼリーなど直ぐ欲しい時にないのでわざわざ遠くのペットショップまで買いに出かけたり、ネット注文したり(;^_^A と季節外に飼育してるといろいろ苦労があります💦
我が家のカブトムシたちもそろそろ成虫になって出てくると思うので昆虫ゼリー用意しておかないと(^^;)ですね。
使用しなくなった昆虫ケースの保管
カブトムシやクワガタのほとんどは越冬できない為ワンシーズンのみの飼育になります。家にも過去に購入した昆虫ケースがいくつもあります。プラスティックケースなので太陽光の当たる場所に保管してあるとあっという間に劣化して割れやすくなるので使わない時は冷暗所の保管するのがベストです。我が家のケースはほとんどが劣化してフタが割れたりしています。せめて太陽光の当たらない場所で保管しておくべきでした。
もう使用する事もないので処分しても良いかな?と思ってますけど、、、。
シーズンが終わったら土の中を確認してね
オスメスのペアで飼育してると土の中に卵を産んでいる場合があります。
カブトムシたちが力尽きてシーズンが終わったらケースを片づける前に土の中を確認してみて下さい👀
小さな白い卵がある筈です。大きさにして1~2ミリくらいかな?小さいのでよく見ないと見落としがちです。そこまで面倒見切れない場合を除いては卵から成虫まで飼育するのも楽しいですよ! また来年に元気な成虫が土の中から出てくると感動します。
昆虫採取とはまた違った喜びがありますね。
小学生のお子さんがいるご家庭なら写真などに記録して自由研究の資料などに役立ちます。我が家は何度か自由研究に使用しました。
夏休みの自由研究の題材に
クワガタやカブトムシに限らず昆虫採取へ出かけていろんな写真などを撮って記録しておくと研究材料にもなっておすすめです。
ただしカブトムシが卵から成虫になるまでは約1年かかりますのでこの研究に関しては気長に途中経過を観察する必要があります。
それでも土を湿らせたりマット交換など数か月おきなので頻繁にお世話する必要はなく手間はかかりません。1か月おきくらいに幼虫を観察するとアッと言う間に大きくなり面白いですよ😊 カブトムシは幼虫の間にどれだけ大きくなれるかで成虫の大きさが決まります。子供の頃は、小さなカブトムシにエサをいっぱい与えれば大きくなると思ってました(笑)なりませんよ!!
狭い空間で幼虫をたくさん飼育すると栄養不足でびっくりするくらい小さなカブトムシが出てきたこともありました。それ以降はなるべく広い飼育ケースで育てるように心がけてます。このような事も毎年飼育してるうちに分かった事です。
クワガタやカブトムシの普段の様子を観察するだけなら今からでも十分間に合いそうですね✋
昆虫が嫌いでなければぜひ参考にしてみて下さいね。
自宅のカブトムシたちはいつも通り衣装ケースで飼育する予定です😊
早く出てこないかな~
今回は、自宅の網戸にクワガタが来た!お話でした。
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