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ニンジャ250R ブレーキパットとブレーキフルード交換

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どうもnobです😊 ブログご覧いただきありがとうございます。

 

 

ブレーキパット交換

ニンジャ250R の前後のブレーキパット交換をしました。

タイヤに続いて消耗部品の交換になります。

使用する部品は前後共通の為2セット必要でした。

ブレーキに関しても新車より一度も交換されてないようで残量は1〜2ミリになってました。パットは交換すれば大丈夫ですがキャリパーピストンが長年出た状態だったので錆があるのが心配です。

現在の走行距離は8000km台です。

 

 

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今回使用したのは、デイトナの赤パット、No30です。

前後共通なのでこれを2個買いました。

 

フロントブレーキパット交換

キャリパー取付ボルト12ミリを2本外したらキャリパーが外れます。

6角のパット取り付けのピンを引き抜くとブレーキパットの交換ができます。

 

 

キャリパーピストンやスライドピンの動きも悪くなかったので軽く掃除して組みつけました。

 

チラッと見える赤いブレーキパットが良いですね(・∀・)イイネ!!

 

リアブレーキパット交換

フロント同様にキャリパーを外して直ぐに終わる予定でしたが💦

リアのキャリパーは6ミリの6角ボルト2本で取り付けられてますがこれがまた作業しにくい場所に付いてます。ブレーキホースとホースのステーが凄く邪魔です。

それでも工具さえあれば何でもない作業でした。

 

フロントと同じくブレーキパットの残量が少なくなってました。

よく見るとピストン側のパットの方が減ってます。

、、、、これは、嫌な予感が(゚Д゚;)

 

 

嫌な予感は的中!!

キャリパーサポート(上の黒い部分)の軸が片側のみ固着してました😓

自宅で作業してましたがどうやってもサポートのスライド部分の固着が解消されません!! 仕方なくキャリパーを取り外して会社の万力に挟んで固着してない方のスライドボルトを緩めてグリグリ動かしていたら何とか外すことができました💦

 

右側写真の棒の部分が錆で固着してました。なんとか写真の状態まで錆を取りましたが、、、放置期間が長かったせいかキャリパーピストンも錆びてました。

キャリパーを外したついでにピストンも取り外して磨いておきました。

錆取り後は各部スムーズに動くようになったのでグリスアップしてコレでようやく車体に取り付けができます。

30分もかからずに終わると思っていた作業に半日も費やしてしまいました(;^_^A

 

もしブレーキパットが片側だけ摩耗してる場合はピストンやスライドピンの動きが悪い事や固着が疑われます。「まっいっか~」と放置せずオーバーホールなど修理することをお勧めします。ブレーキのタッチが悪かったり効きが悪くなったりしてる場合は要注意です。

これでまたしばらくは安心して乗ることができそうです😊

 

ブレーキフード交換

ブレーキパットも交換していないと言う事はブレーキフルードも当然交換されていないでしょうね⁈ 新車から一度も交換されていないと言う事は、、、、

15年間無交換だったのか??

ブレーキのタッチが渋かった理由が分かります(゚Д゚;)

車検の無いバイクってノーメンテナンスで乗るユーザーも多いと思いますが、定期的に点検して安全に乗れるようにするのもユーザーの責任だと思います。

事故が起きてからでは遅いですからね✋

 

フロント側のフルードも茶色く濁っていました。

 

 

リア側のフルード

 

こちらはキャリパーを外した時にフルードが抜けてしまいましたがフロント同様に汚れてました。

 

ブリーダーを緩めてひたすらニギニギと踏み踏みして前後のブレーキフルードを交換しました。

 

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ワンマンブリーダーがあると便利ですがかなり前に購入した安価な工具です。

自宅の工具はエアー漏れしてるので半分壊れてます。エアーを使用しなければ手動で使用できるので全然問題ないです。

自宅では使用頻度が少ないのでとりあえず壊れかけの工具を使用し続けてます(笑)

 

フルード交換でブレーキタッチが良くなった。

ブレーキフルードの交換をしたところブレーキのタッチが格段に良くなりました。

交換前はレバーを握ると「グググググッ!」っと硬くて重い感じでしたが交換後はスムーズにレバーが入る感じでコントロールしやすくなった印象です。

使用したのはDOT4ブレーキフルードです。

 

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自宅にレーシングギヤ(RG)のDOT4が余ってたのでこれを使用しました。

 

ブレーキフルードの交換時期

車やバイクでブレーキフルードの交換は2年に一度は交換をおススメしてます。

一般的には2~4年ほどが寿命のようですがスポーツ走行される場合は1年くらいで交換が必要なケースもあります。バイクなどリザーブタンクが小さいので劣化も早くなります。見た目で汚れが分かるくらいならすぐに交換した方が良いと思います。

お客さんの中には「ブレーキフルードなんて交換しなくていい!!」って人もいますが4年以上交換してない車のフルードは、キャリパーやホイールシリンダーの中は劣化した茶色いブレーキフルードになっています。

この様な状態ではブレーキキャリパー内部などに錆が発生していろいろなトラブルな原因となります。

大した金額でもない割に効果は絶大なのでトラブルが起きる前に交換しておくのが得策です。

何といっても大事なブレーキですからね😊

 

ブレーキフルードの特徴

ブレーキフルードにはDOT3やDOT4など種類はありますが基本性能は似たようなものです。

寒い時期でも凍結しにくく高温にさらされても沸騰しにくい特徴があります。このおかげで安定したブレーキ性能を発揮できるという訳です。

しかしブレーキフルードは吸湿性があります。空気中の水分を少しづつ取り込んでしまう事でブレーキフルードの沸点が低くなり高温にさらされると沸騰しやすくなります。

 

ブレーキフルード沸点と粘度

ブレーキフルードの沸点は「ドライ沸点」と「ウエット沸点」があります。

先程も書いたようにブレーキフルードは吸湿性が高いフルードです。

新品の時は水分を全く含んでいないドライとなり3,7パーセント程度水分が含まれた状態がウエットになるそうです。

粘土は粘度はブレーキフルード流動性を表しています。

数値が大きいほど粘度があり流動性が悪くなります。

 

DOT3  国産車では一般的にこれが使用されています。ドライ沸点は205℃以上ウエット沸点は140℃以上です。

 

DOT4  外車や大排気量車、スポーツ走行車両などに使用されています。

ドライ沸点は230度以上ウエット沸点は155度以上となっています。

その他にもDOT5などがあります。

 

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ブレーキフルード交換しない事で起きる不具合は?

* フルード内部にエアが混入してブレーキの効きが悪くなる

* 水分を吸着したフルードはキャリパーピストンやホイールシリンダーの錆を誘発す  る。結果としてブレーキ引きずりなどの原因になる。

* 同じ理由でブレーキパイプなどが錆びて穴が空き漏れが発生してブレーキが効かなくなる。

* 水分を含んだブレーキフルードは沸点が下がり過度なブレーキングでフルードが沸騰してベーパロック現象が起きる危険性がある。

以上のようにブレーキフルードを交換しない事で良い事は一つもありません。

 

逆にブレーキフルードの交換をする事でブレーキのフィーリングが良くなりブレーキ関連のパーツの劣化を防ぐことができます。

故障や事故を未然に防ぐ意味でもブレーキフルードの交換は重要であることが分かって頂けたと思います。軽く見られがちなパーツですがこれがなきゃブレーキが効かないですからね😣

大事なのは定期的に交換すると言う事です。

 

と言う事でブレーキフルードについて長く書いてしまいましたがそれだけ重要だと言う事です。

今回は「ニンジャ250R  ブレーキパットとブレーキフルード交換」でした。

 

 

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