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トヨタ ダイナダンプ ハブベアリング交換
車検整備で右リアのハブベアリングのガタが出ていた為、交換となりました。
タイヤ中心部分にあるベアリングの事です。
走行は25万キロでまだ一度も交換歴はありませんでした。
交換する部品は、、、
以上になります。
こちらの車両は前輪ディスクブレーキ、リアはドラムブレーキです。
自社工場では乗用車がメインですが2トンから4トン車までトラックの車検整備をする機会があります。
トラックになるとパーツ一つ一つが乗用車に比べて大きくなるので慣れてしまえば苦になる作業ではないです。ただしタイヤ交換などは力勝負なところもあるので腰を痛めないように注意が必要です(^^;)
腰痛持ちにとってはキツイ!かもしれないですね。
ハブベアリング交換
トラックハブは全浮動式でホイールハブの内外からベアリングで挟み込むように取り付けられています。
中央のアクスルシャフトを取り外すと右の状態になります。
取り外したベアリングを点検すると、、、👀
ベアリングが摩耗してガタが多くなってました💦
このまま使用を続けるとベアリングが焼き付いてしまいます。中のグリスも茶色く変色してました。せっかくキレイに掃除してみたもののこれじゃ再使用できない!!
車検整備で1年ごとに分解しますがグリースの詰め替えやベアリングのグリスも新しいものに詰め替えした方が良いですね。
使用するベアリングは右の写真になります。
左の大きい方が内側、小さい方が外側のベアリングになります。
新品のベアリングにグリスを充填して組みつけていきます。
グリスを充填する機械があるのでそちらを使えば手を汚さずに作業できます。
無い場合はグリスを手に取ってベアリングに擦り込むように充填します。手がグリスまみれになり汚れます(;^_^A 昔はこの方法で作業してました。
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これでホイールハブ内側は完了、このまま車体に組みつけてアウターベアリングを取り付けます。
ブレーキの種類と効き具合
トラックのブレーキ、急には止まれない!
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