どうもnobです(^^)
日産 ノートe-power
先日、研修がありいつもなら会社の代車を借りて行きますがこの日は代車が全て出払っていて乗って行く車がありません! 残ってるのはMTのかなり古いミラ(-_-;) これで高速乗って遠くへ行きたくない!途中で故障してもおかしくないレベルの車です。
上司と相談したところレンタカー使えば良いよ!
と言うのでノートを借りました😁
初めて乗る車って少しワクワクします♪
ガソリン代と高速料金は会社負担です💦
研修会場までは50kmくらいの距離でした。しかしレンタカーのくせにETCが付いてない!! けどカードはあるので発券してETCカードで精算することにしました。
ノートe-powerは、ガソリンエンジンで発電してモーターで走行する自動車です。エンジンは発電用で駆動には直結していません。
第一印象
最初に乗った感想は?
まー普通のコンパクトカーかなと言ったところ。
シフト回りセンタコンソールはこんな感じ、イマドキの車ですね(^^;)
個人的には機械式サイドブレーキが好きです。
走り出すと普通のエンジン車と比較してエンジン音がしない割に加速するので不思議な感覚です。
とりあえず燃費計はリセットして出発。
乗り始めて1番違和感があったのはブレーキというかアクセルオフでの減速感💦
アクセルOFFでかなり減速するので車間距離を保って走ってる限りアクセルだけで加減速できます。アクセルをパッと放すとすごく減速するのでそーっとアクセルを緩める必要があります。
エンジン車と同じようにブレーキングすると停止線のかなり手前で止まってしまいます。
それを踏まえて運転に慣れてくるとアクセル操作だけで流れに乗って走行できます。
この時思ったのが回生ブレーキ中はかなり減速してるけどブレーキランプは点灯してるのか?
と思いましたがメーターのディスプレーに減速中にストップランプが点灯してる事が分かる表示がありました💦
(時計が3時台ですが帰り道にこれに気付きました(^^;))
そりゃそうですよね。ブレーキを踏まなくても良いくらい減速してるんだからランプの点灯がないと追突されてしまいます(・_・;
もう少し慣れが必要ですがアクセルペダルのみで加減速ができれば操作も簡単ですね。
後方から見てると「よくブレーキ踏むなー」と思われてるんだと思います。
徳光SAから見える海。暑いから海でも入りたいですが今から研修😓
ここで海水浴でもしたい気分です(笑)
燃費
街乗りしてる分には20km/lは超えそうです。
カタログ数値はWLTCモードで28,4kmだそう。
今回は7割くらいの高速走行と30分くらいのアイドリングで17km/lでした💦
もう少し伸びるのかと思いましたが高速走行では負荷が大きいのかな?と思いました。
加速も悪くなく追い越しなどもスムーズに行えました。ノーマルエンジンのコンパクトカーよりは加速が良いと思います。
しかしこの日の気温は40度!! 暑すぎますι(´Д`υ)アツィー
お昼は車内でお弁当頂きました🍱 研修会場で食べてる人居なかったので(-_-;)
いただきまーす!と食べようと思ったら箸がない!!
慌てて近くのドラッグストアで割りばしとカフェラテ購入。
借りものなので車を汚さないように注意しながら食べました💦
注意点
これも慣れなんでしょうけどやはりエンジン音が聞こえないので加速してる感じがしないので気づくとオーバースピードになってしまいます。
「速度超過です!」と車に注意されておっとっと(^^;
出し過ぎた!と何度も同じ事してました(笑)
今回の車両はベースグレード?なのでプロパイロットなどの装備はありませんでした。
一度体験したかったんですけどね~プロパイロット!
プロパイロットは運転操作を支援するシステムです。
クルーズコントロールの他、ハンドル操作や加減速もしてくれるようです。あくまでも運転支援なので完全な自動運転ではありません。CMでもやってますよね(^^;)
機会があれば乗ってみたいですね。
Bluetoothオーデイオで髭男、最近髭男がお気に入りです。
また昼から夕方まで研修、昼からは実習でした。
しかしエアコンの効いた涼しい環境だと睡魔が襲ってきます(˘ω˘)
うちの工場もエアコン効いてたら快適だろうな~イヤイヤそんな修理工場ないわ(゚Д゚;)
気が付いたら寝落ちしてる!やはり工場で汗かいて仕事してる方が性に合ってるんだと思います。しんどいけど(;^_^A
ハイブリッドの種類
ハイブリッドやEVと言えど種類があります。
シリーズハイブリッドは、今回のノートe-powerのような車。
エンジンで発電した電気をバッテリーに蓄積しその電力でモーターを駆動して車を動かします。
- パラレル方式
走行時はエンジンが主体で駆動しモーターはサポートに徹するのがパラレル方式です。
ホンダ フリードのスポーツハイブリッドI-DCDやスバル XVのE-BOXERなどがこのタイプです。
発進時や加速時のエンジン負荷が大きいときにモーターを駆動させて燃料消費を抑えます。
- スプリット方式
こちらは初代プリウスから使用されてるおなじみのハイブリッド。
走行状態によりエンジンとモーターを使い分けて走行します。シリーズ、パラレル方式と言うのですかね。
いちばん主流なタイプじゃないかな?と思います。
その他マイルドハイブリッドなどありますがこちらはモーター機能を持つ発電機でエンジンの始動や発進をサポートするタイプでモーターのみの走行はできません。
またPHVやPHEVなどのプラグインハイブリッドもあります。
いずれにせよバッテリーとモーターで走行する、もしくはサポートして燃料消費を抑える自動車です。2035年問題でガソリン車の新車販売禁止でEV(電気自動車)へシフトしていく方針を政府が打ち出しています。世界が2050年までに脱炭素化しなければならないという背景がありますので仕方がないですが内燃機関も残して欲しいと言うのが私の正直な思いです。自動車はもちろんバイクだって一緒なのでEVへシフトしていくのでしょうね。
ここ10年くらいが最後に最新のエンジン車を楽しめる期間なのかもしれませんね。
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