どうもnobです(^.^)
バンディット1250S冷却水漏れ?
いよいよゴールデンウィーク突入しましたね😁
息子のサッカーの練習の間少し時間があったのでバイクのガソリンを入れに行きました。
帰宅後暫くしてバイクの下に緑の液体が溜まってるのを発見💦
一瞬イヤな予感が、、、、
、、、もしかして冷却水もれ⁈
ゴールデンウィーク走りに行けない⁈
落ち着いて観察すると車体下から出るブリーザーホースから冷却水がポタポタでてました。リザーブタンクに吹き返したような跡もない、
考えられる原因は?
ラジエーターキャップの劣化または、サーモスタットの異常、クーリングファンの作動不良?
この中で一番怪しいのはラジエーターキャップかな?
今すぐ交換できそうなパーツはコレくらいなので慌ててオートバックスへ行きました。
バンディット1250sのラジエーターキャップは圧力が1.1kのタイプで形状は車と同じと思われます。
やはりネットの方が安いですね💦
オートバックスで1300円でした。急を要するので仕方ないですね(;^_^A
取り敢えず純正品もしくは適合品が来るまでのしのぎで装着してみます。
異常がなければそのまま使用を続けます🤭
デイトナのこれなんかオシャレで良いと思いましたがバンディット1250Sのキャップはタンク下なので全く外から見えません👀
外から見える車種はワンポイントアクセントになりそうですね。
ラジエターキャップ交換
バンディット1250Sのラジエターキャップは外から見えません👀
いったいどこにあるのか? 調べてみるとガソリンタンク下にあるようです。
タンク取り付けの10ミリボルト2本取り外してタンクを浮かせます。
使用する工具は10ミリのボックスレンチまたはメガネレンチでも行けそうですね。
幸いホースやハーネスに余裕がる為、キャップを交換するくらいのスペースはできそうです。
新しいキャップへ交換します。
形状はほぼ同じ中のバルブの大きさも同じと思われます。
PIAAのラジエターバルブの適合表にはバイクの記載がない為適合性は分かりません💦
自ら実験台になってみます(笑)
圧力をかけて漏れがないか確認したいので少し走ってみる事にしました。
片道15分くらいの山の中へ、、、
走行直後の漏れはないようです。午前中は良い天気でしたが午後からは曇り、今にも雨が降り出しそうな天気になってきました💦
十分水温も上がり圧力もほどほどかかってそうなのであとは帰宅後そのまま放置して漏れがなければOK!ということでしょう🤭
ラジエターキャップの交換時期
ラジエターキャップの箱の注意書きには「1年に1回交換しましょう」だって
中古で購入して3年、年式は2010年でラジエターキャップの交換はおそらく初めてだと思います(;^_^A
整備士をしていながらなんですが何か症状が出ないとなかなか修理できないですね(笑)
2年に一度は点検、交換した方が良いと思います。
価格は1000円程度です。エンジンが冷えている間なら自分でも交換できるパーツです。
注意点は走行直後や水温が高い状態では高温の冷却水が吹き出すことがあるので必ず水温が低くなってから交換しましょう!
帰宅後1時間以上放置してみましたが冷却水の漏れは止まったようです😊
簡単な原因でホッとしました(;^_^A
ゴールデンウィークにバイクに乗れないのは致命的ですよね~
5月1日か3日辺りに走りに行けると良いな~と思ってます。
今回はラジエターキャップの交換でしたがタンクも簡単に外れるようなので次回はスパークプラグ交換もしたいと思います。現在2万キロくらいですがプラグもまだ一度も交換してません! これこそ調子が悪くなる前に交換しないといけないですね(;^_^A
ではまた次回もバイク記事が書けるようにしたいと思います。
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