どうもnobです😊
バイク用インカム B+COM SB6X
今年に入りデイトナのDT-E1というインカムを購入しました。
コチラの使用感も十分気に入ってますが、、、、
次男くん(兄)と会う機会がありいろいろ話してるうちに
「そういば前にインカムのペア買ったんだけど1台使ってないから欲しかったらあげるよ!」と言うではありませんか😲 ホコリの被った箱にはB+COMの文字が😲
(私)「いや~いいの?これ高いやつじゃないの?」高いのは分かってる(笑)
(兄)「どうせ使ってないし使う予定もないから、やるわ!」だって😁
いや~スッゲー嬉しい!!んだけどもう少し早く言ってくれたらDT-E1買わなかったんだけどな~、、、(^^;)
でもすごく嬉しいです🤭 儲けものです!
最近してないけどタンデム用にペアリングして使用したいと思います。
実はタンデム用にもう一台DT-E1を買おうとしてました💦
あぶないあぶない!
とりあえずカムイ3にはDT-E1装着してるのでOGKアヴァンド2についてる中華製インカム取っ払ってSB6X装着したいと思います。
お金に余裕ができたら購入しようと考えてましたがこんなに早く実現するとは思いませんでした(笑)
箱付きで頂きました、不要なものがあれば返してって言われたけど(;^_^A
不要な物などありません!!
箱の中を確認するとベースプレートに張り付けるファスナーが入ってませんでした。
タダなので文句は言えません!!
ファスナーテープのみ注文しました。B-COM ONE用はファスナーのみ販売されてますが6Xはベースセットのようですね。形状はほぼ同じだろうと考えてONE用のファスナーのみ注文しました。合わなければカットすればいっか?みたいなノリで(笑)
中華製激安インカム取り外し
OGKアヴァンド2(ジェットタイプ)についてる中華インカムはもう壊れてるけど外すのが面倒だったのでそのままになってました(;^_^A
もう10年くらい前に2台セットで1万円以下で購入した激安品でした。
とりあえずアドレスV125で子供とタンデムする為に購入したものでした。
まだ子供も小さかったのでスピードも50km以下で走行する事がほとんどでした。
それでもノイズ入りまくりで会話も聞き取りにくく無いよりはマシ!程度のシロモノでした(-_-;)
なんやかんや数年は使用したので十分元はとったと思います。
現在は安価な商品でも性能は良くなったのでしょうか? 私はもう怖くて手が出せません!
数年後に買い替えるくらいなら最初からそれなりの製品を購入する事をオススメします!
現在使用しているデイトナのDT-E1は音質も良いと思ますよ。
SB6Xの半値以下ですからコスパは良いと思います。
サインハウスのSB6Xと比較してみたかったのでちょうど良い機会です。
音の比較
音質はやはりSB6Xの方が厚みのある音質のようです。音量は似たような感じだと思いますが、先入観からSB6Xの方が良い気がします(笑)
比較対象としてはDT-E1がフルフェイス、SB6Xの方がジェットヘルメットなので同じ土俵ではないのであしからず✋
走行中の音質もSB6Xの方が聞きやすいですね。フルフェイスに装着すればもっと良いと思いました。これは比較してみて分かった事なのでDT-E1しか所有してなかったらデイトナでも十分満足してたと思います😓
操作性
ご覧のようにツマミやスイッチが大きいデイトナの方がグローブをしたまま操作しやすい印象でした。慣れればどちらも問題ないレベルです!
電源の入れ方はDT-E1がスイッチを押しながらツマミを下げるで入り切り同じ操作なのに対してSB6Xの方は、スイッチを押しながらツマミを下げ方向で電源オン、ツマミを上げ方向で電源切りでした。これも慣れでしょうね。
それで注文してたベースプレート用のファスナーが入荷したのですが、、、、
B-COM ONE用のファスナー2枚入り
見るからに少し小さいような気がします👀
いざ当ててみると、、、
形状は似てますが、やっぱり一回り小さかったですね(;^_^A
でもこのファスナーすごく強力でいったん外そうとしたら両面テープの方から外れそうになります。一回り小さくても大丈夫そうな感じでした。
本体は上にスライドすると外れます。ファスナーで外そうとするとテープごと持ってかれそうになるのでやめといた方がいいです(^^;)
これオスメス1セットが2枚入ってたのでもう一枚加工すればすき間を埋める事もできると思います。
素直に専用のベースプレートセット購入する事をお勧めします。2700円だったかな? ネット購入すればいくらか安いです。
もし次のヘルメットに付け替える際はベースプレートセット購入します(笑)
デイトナDT-E1とB-COM SB6Xのペアリング
これは何の問題もなく接続完了できました。
家の中で息子にヘルメットかぶらせて通話してみましたが中華製とは段違い、クリアで聞き取りやすい声が聞こえました。これが当たり前の性能なのでしょう!
実際にタンデムして走行中に会話ができるのか?確認したいですがそれはまた次回の宿題とします。
アドレスV125Gの乗りSB6Xを使用した感想は、DT-E1と比較してやはり聞きやすい印象でした。これはスピーカーの違いによるものなのか?よく分かりませんが同じボリュームでも音質がハッキリしているように思います。
海外製の粗悪品にご注意下さい!
中国製品が悪いって言ってる訳ではなく中でも極端に安価な商品は性能が悪い!と言う事です。逆に国内で低品質の商品は出回らないでしょう。
安物買いの銭失いとはこのことでしょうね、身をもって体験しました(笑)
安くても良い商品があるのはあるでしょうが見極めるのは困難です。
どのようなインカムだったのか写真に載せようと思いましたが名誉のために辞めました(;^_^A 広告には通信範囲600m 6人まで接続可能!とありましたが600mどころかタンデム走行でノイズが入り「ちょっと何言ってるか分かんないですね」状態でした(笑)記憶の中では1個3,4000円くらいの商品でしたのでもうおもちゃレベルの性能です。これも10年近く前の話なので仕方ないんでしょうね。
模造品というかそれなりに似せてつくる技術はスゴイ!と思いますが中身が伴ってないとアレっ!てなりますよね💦
一時期自動車のパーツでHID(キセノンライト)が出だしたころ海外の激安HIDキットが販売されてました。安いのでみんな飛びつくんですが、、、、
この安いHIDキットを持ち込みで取り付け依頼が多くありました。
作業自体は簡単で良いのですが、いざ取り付けが終わってヘッドライトを点灯してみると片方しか点かない!つまり最初から壊れてるケースが多発してました💦
初期不良で交換してくれるでしょうけど国内メーカーでは考えられない事案です!
何千、何万個に一個なら分かりますがかなりの確率で初期不良がありました(;^_^A
なので安すぎる商品は怪しい!と考えた方が得策です。
安い価格にはそれなりの理由があるのでしょう。
これは電化製品に限らずどんな製品にも言える事なんじゃないかな?と思います。
先日のツーリングでもSB6Xを装着してる方が多いように思いました。ペアリングしなくても音楽やナビ音声を聞くだけなら1人専用機もあるのでそちらも良いでしょう。
いろんな機種があるので装着して体験できると良いのになーと思いました。もしかしたら有るのかも知れませんが私の住んでる地域には無いです(^^;)
今回のインカムは1つはデイトナ、もう一つはサインハウス。
デイトナは言わずと知れた2輪パーツ、用品販売など静岡に本社があるメーカー
サインハウスは2輪パーツ、用品の販売、企画など本社は神奈川県にある会社
どちらも日本国内にある安心できるメーカーさんです。
結局のところメイドインジャパンの信頼性は高い!と言う事なのでしょう😊
今回は、「SB6Xを頂きDT-E1と比較してみた」お話でした。
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