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タイヤ交換(自家用車)
自家用車のN-BOXとビアンテです。
ビアンテは、昨年ラウフェンと言うノーマルタイヤを購入して組み替えました。
韓国製の安いタイヤです(;^_^A
前輪2本交換が終わり後輪のタイヤを交換しようとしたらノーマルタイヤに釘が刺さってるじゃありませんか‼️
まだ新しいのに~😣
昨年スタッドレスに交換するまで気づかないで乗ってたのかー💦
他の3本に比べて空気が抜けてたので間違いなくパンクしてます。
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パンク修理
自宅には自転車のパンク修理剤しかないので勤務先の修理工場までタイヤだけ持って行き修理することにしました。
タイヤに刺さったネジ釘を抜くとプシューッと空気が漏れてきました。
交換時に気づいて良かったです。
扁平タイヤは多少エア漏れしてても平気で走れてしまうので気づいた時にはタイヤがダメになってしまった!なんて事もあります。
まめに空気圧の点検は必要ですね💦
しかしまだ購入して2ヶ月くらいしか履いてないのにちょっと残念です😢
いままで車やバイクでパンクした経験はほとんどなかったのですがこればっかりは運が悪かった!というしかありません。
修理剤でなんとかエア漏れも止まったのでヨシとします。
パンクした状態で走行を続けるとタイヤのサイドウォールが傷つきタイヤがダメになる事があります。こうなると交換しかないですが今回は大丈夫でした💦
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パンク修理剤は自宅にも予備で購入しておいた方が良いかな?と今回は思いました。
パンクなんてめったにしないけどもしパンクしてしまったときの事を考えるとあると便利だな~と思います。
先ほども書きましたが40とか45の扁平タイヤでは空気が漏れてもタイヤが潰れて見えないので気づかない事が多いんですよね(・_・;
実際私も釘が刺さりエア漏れしてた事に気づいていませんでした。
車に乗る前に周りを一周してタイヤが大丈夫か気にして見るようにしたいと思います。
自動車やバイクに乗る前は車体に異常がないか点検してから乗車するのが当たり前なんでしょうけどなかなか毎回見てまわるのも大変ですよね💦
というわけでビアンテのタイヤ交換とパンク修理はなんとか終わりました。
N-BOXタイヤ交換
こちらは奥様が使用の車です。
タイヤ交換の際は取付ナットの交換も必要です。純正ナットは座面が丸いですが社外アルミ用のナットはテーパー形状になっています。
座面形状が合わないと緩みなどの原因となりますのでホンダ車は注意が必要ですね。
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これ意外と知らない方も多いです(^^;)
ホンダ純正ナット対応の社外アルミホイールと言う商品もあります。
タイヤ交換時はもちろん先に空気圧をチェックします。
ビアンテのようにパンクしてたら堪らないですしね😅
エアーゲージは古いミシュランゲージ。
これもう誤差が大きくて、、、、
例えば200kpa表示してても実際の空気圧は240kpaくらいです。
実際の圧力より低く表示します。エアーゲージ自体の調整はできないので誤差を分かったうえで調整するしかないです(^^;)
N-BOXのタイヤ交換もパッと終わりホッとしました。
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2年近く前に購入したDuty Japanの静音オイルレスコンプレッサーですがこれコスパが良くて本当に買ってよかった!と思います。
夜間でも使用できるくらい静かです。自宅でのタイヤ交換くらいでしか使用しませんがあると便利で重宝してます。
エアーゲージの表示は本当に正確?(タイヤの空気圧)
皆さんも空気圧調整用のエアーゲージ所有してる方も多いと思いますが使用してる間にエアーゲージの目盛が正確でなくなっているケースがあります。っていうかほとんどズレてるんじゃないかな?と思うくらいです(^^;)
会社所有のエアーゲージ5基のうちドンピシャで正確だったゲージは1つしかありませんでした。残る4基は10~40kpaの範囲で多く表示してたり少なく表示してたりとバラバラでした。
何を基準に正しい空気圧が分かるのか?
大手のタイヤやさんなら所有してると思いますがエアーゲージの目盛が正確に表示しているか確認するために機器でマスターゲージというものがあります。
半年に一度くらいタイヤやさんがチェックしてくれるのでうちの工場のエアーゲージは誤差を理解したうえで使用しています。
エアーゲージが新しいうちは大丈夫なんだと思いますが使っているうちにずれていくのでしょうね?
また安価なエアーゲージなどは最初からまともな数値が出てない個体もあります。
同じメーカーで同じような使用期間であっても誤差は個体差があります。
なんとなく頭の片隅に置いておくとイイと思います。
ちゃんと調整したつもりでも空気圧が少なかったり多かったりする事が起こりえます。
全てが正確とは限らない!と言う事です🤔
「簡単に信用してはいけない! 先ずは疑ってかかれ!」これは整備士の方ならこのような考えの方は多いかと思います💦私もその一人です。
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私が仕事で使用してるのは、アサヒのゲージホタルかミシュランゲージいずれかです。
どちらも安くはありませんが信頼性は高いと思います。
エアーゲージは自動車修理工場では断トツで使用頻度が高い工具の一つです。
タイヤの空気圧もこまめに点検する事をお勧めします。
お客さんが自分でタイヤ交換する方もいますが交換はするけど空気圧の点検をしない人も中にはいます。たぶん見た目で空気が入ってるように見えるのでしょうね👀
タイヤ交換の際は、空気圧の点検もお忘れなく!!
タイヤは、半年間放置すると空気圧がかなり低下します。
なのでスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換したら適正な空気圧へ調整する事が必要です。
空気圧調整の頻度は?
1か月に一度は点検するようにした方がよいです。
高速走行を頻繁にする方は1週間に1度でも良いくらいだと思います。
気にしだしたらキリがないですが最低でも2か月に一度は見た方が良いです👀
安全、安心にドライブできるよう日頃のメンテナンスは大事ですね😊
今回は「タイヤ交換のドタバタ日記」でした。
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