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バモス バックドア開かない!
ホンダのバモスに関する記事です。
バックドアが開かない!という現象で入庫。
アウターハンドルの操作具合も節度感がなく軽いです。
中を点検してみると👀
アウターハンドルからロックを繋ぐ部分が破損してロックを解除できない状態でした。
なんとか修理できないものか?と色々やってみてとりあえず開閉可能にはなったのですが5回くらい開閉を繰り返したところまた破損してしまいました💦
写真の赤丸部分が破損してロックへ繋がるロッドが外れてしまいます。
ロッドを押せないのでバックドアが開かないという故障です(-_-;)
バックアアウタハンドル注文
破損して修理不可能なので部品注文しようとしたらもう製造中止!!でした💦
今回のバモスは車体色がシルバーっぽい色でしたが部品メーカーに在庫があるのは緑色と白色の2つだけでした。
実を言うとこちらの車両はナンバーが付いてない構内車両だったので「多少色違いでもバックドアの開閉ができれば問題ない」そうなので白色を注文しました。
もしこれが公道を走行するお客さんの車だったら同色に塗り替える事になったでしょうね(;^_^A 構内車で良かった。しかし製造から15年くらいで部品の供給が無くなるのはよくある話ですがユーザーにとっても修理する側にとっても困ります。
なんとかして直す方法もあるにしても樹脂製品は劣化するともろくなるので修理できてもすぐ壊れるのがオチです。
バックドアアウタハンドル交換
シルバーの車体にホワイトのアウタハンドルを付けました。
思ってたよりは違和感ないですね(;^_^A きれいな車じゃないのでこれで十分だそうです。
上がもともと付いてたハンドル、下が色違いの新品部品です。
部品の供給年数
メーカーにより様々ですが自動車の生産終了から10年が経過すると補修部品の供給も打ち切られることが多いようです。メーカーや車種によってはこれより長い事も短い事もあります。
一方消耗品(ブレーキパット、ベルト、エレメント各種、プラグ)などは長く製造してます。社外品の部品もありますのでこちらは大丈夫そうですね。
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今回の様にボディー関係や消耗品以外のパーツは、車の製造中止から10年程度で生産終了と考えた方が良さそうですね。
新品パーツがないときは中古部品を探すという方法もありますが古い車の場合は中古品も同じく劣化していることがありますので中古品で修理したけどすぐに壊れた!なんて話もよくあることです。
有名なスポーツカーや一部の車種で復刻パーツでメーカーが部品供給をする事も稀にあるようです。
ロードスターの他、RX-7(FC/FD)も復刻パーツがあるようです。
気になる方はマツダHPをご覧ください。
愛車を長く維持したいとお考えの方には嬉しい限りですよね。
ロータリーエンジンは現在でもメーカーで生産を継続しているようです。
マツダと言えばロータリー!!ですよね。
これはもうマツダの職人魂なんでしょう⁈ たぶん。
つまり現在でも新品のロータリーエンジンが入手できると言う事です。ちょっと驚きですよね。今なお年間200基以上の13B型エンジンを世に送り出しているそうです。
あっぱれ!! マツダ!!
他のメーカでもあるのかな? RX-7が好きなので調べていたら見つけちゃいまし
た。
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トヨタ車では、GR HERITAGE PARTS
トヨタGAZOO RACING楽天市場で販売しているようです。
興味のある片は覗いてみて下さい👀
旧車乗りの方にとっては状態を維持する事が大変苦労している事と思います。
専門ショップやオーナーのネットワークなど駆使していつまでも大事な愛車を守って欲しいと思います。それだけ車を愛してやまない姿には頭が下がります😊
現代の車には無い美しいボディーや内装などは見ているだけでワクワクします。
もし今手に入るなら私は、RX-7(SA22C)が欲しいですね。
ちなみにグーネットで調べてみたところ300万円ほど出せば購入できそうですが数台しか掲載されていませんでした。
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やっぱりプラモデルしか買えないかも(^^;) カッコいい!!
今回は、「ホンダ バモス バックドア開かない! アウタハンドル交換 部品が生産終了(-_-;)」でした。
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