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レクサスES300 バッテリー上がり
今回の車両は、走行距離が少なく使用頻度が少ない為バッテリー上がりになってしまいました。
バッテリー自体は3年経過してるので交換する事にしました。
バッテリー搭載位置
補機用バッテリー搭載位置は、トランクルームの右側のマットを捲ったところにあります。
バッテリーサイズ
レクサスES300のバッテリーサイズは、360LN2が装着されていました。
交換用バッテリーは、GSユアサの375LN2です。
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バックアップの準備
いつもは室内のOBD2カプラーからバックアップ電源を投入しますが、ハイブリッド車の場合はエンジンルームの救護用端子に接続してバックアップします。
バックアップに使用するのは、バッテリー上がりの時に使用するバッテリージャンプスターター。最近購入したばかりです。12V・24V兼用で定価は10万円でしたが実質6万円ほどで購入できました。
それが下の写真です。
BMZ-D ジャンプスターター 12V/24V兼用
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BMZ-Dジャンプスターターはまだ数回しか使用してませんがハイエースのバッテリー上がりでは元気にエンジン始動させることができました。
シガーソケットでバックアップも可能なようですが、、、まだ使用した事がありません。
今のところ問題なく使用できてます。
こちらの商品を選んだ理由は、ケーブルの長さ(830ミリ)が割と長かった事と12V/24V兼用だった事。そしてあまり高額ではない事。
この3点を満たしたのがBMZ-Dでした。
一つ難点は本体が10,5Kgあるので重たいです💦
あまり長い距離は持ち運びたくないですね(^^;)
購入検討の方は参考にしていただければ幸いです😊
ブースターケーブル接続場所
エンジンルーム左のヒューズボックス内に救護用プラスターミナルがあります。
こちらに接続します。マイナス側はエンジンのボディーアースで大丈夫です。
トヨタ車の場合はアクアやプリウスなどほぼ同じような感じです。
下記はアクアの取扱説明書より、、、
逆接続(プラスマイナス)だけ気をつければ大丈夫です。
これは実際に接続した写真になります。
急なバッテリー上がりなどでエンジンルームにバッテリーがなくて慌てないように頭の片隅に入れておいて下さい。バッテリー上がりの対処法として役に立つと思います。
バッテリー交換
マイナスターミナルから取り外して次にプラスターミナルを外します。
ブリーザーホースも外しておきます。
バッテリークランプは、手前側の下方に12ミリのボルトがるのでこれを外すとクランプが外れます。
下記写真の緑〇の部分です。
バッテリーは結構重量があるので落下させないよう注意して取り出します。
バッテリー本体に折り畳みの取っ手があるのでそれを使用すれば作業しやすいです。
取り付けは逆の手順で行います。
下が新品バッテリーです。
今回はレクサスES300のバッテリー交換を書いてみました。この手の車に乗られる方は自分でメンテナンスしないと思いますが参考になれば幸いです。
「レクサスES300 バッテリー交換 バッテリー上がり バッテリーブースターでバックアップ」でした。
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