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アドレスV125G 始動不良 スターターリレー? カチカチ音してエンジンかからない! 原付2種 通勤快速号


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アドレスV125G 始動不良

2007年式のK7モデルです。走行距離は現在11000km。

 

エンジン始動する為スタートスイッチを押しても

「カチ、カチ、、、、、カチカチ、、、、、」💦

カチカチ音がしているときは足元のスターターリレーから音がしています。

この症状は、何年か前から出ていたのですが発生頻度が高くなかったので放置してました。しかし今回はついにスターターが作動せずエンジンがかからなくなってしまったのでスターターリレーを交換する事にしました。

考えられる原因としてはいくつか考えられますが消去法でいくと、、、

バッテリーは充電済みで電圧も問題なくOK

セルモーターも怪しいですが、、、

リレーのカチカチと作動音は聞こえるので内部接触不良かセルモーターの2択?

リレーの作動音が普通はカチッと鳴りますがコツコツって感じで違和感がありました。

スイッチを押したときにセルモータに電気が来てるか点検すればはっきりしますが面倒くさくて勘でスタータリレー交換します。

 

始動不能の原因

ネットでググるアドレスv125ではよくある事象のようでスターターリレーが原因であることが多いようです。

幸いアドレスV125Gはキックペダルも付いてるのでエンジンがかけられない!ということは避けられます。

ですがキックを使用する時はセンタースタンドをかけないと使えないので不便といえば不便ですね。

安っいスタータリレー注文

早速ネットでスタータリレーを注文しました。

中華製でしょうか安かったですけど大丈夫かな?

箱にはGSX600と書いてありました👀

 

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なんでもインターネットで購入できてお手軽ですね(^^;)

ひと昔前はバイク屋さんに行って「これ注文して~」って言うと

店主に「そこにパーツリストあるから部品番号調べて!!」

こんなやり取りが懐かしいです(^^;)

 

スタータリレー交換

リレーは足元のバッテリーが付いてる場所にあります。六角レンチを使用してカバーのビスを取り外します。

 

バッテリーの左上に付いてるのがスタータリレーです。

 

 

 

カプラーを外して白いカバーを外して10ミリのボルト2本外せばリレー交換できます。

ショートするといけないのでバッテリーのマイナス端子は外しておきます。

 

 

新しいリレーはGSX600と書いてある通りヒューズも30Aが付いてます。

アドレスV125は10Aなので付け替えました。

 

 

後はリレーを車体に戻すだけなんですがリレーを固定するためのゴムのサイズが違い取り付けできませんでした。なのでゴムも古いリレーから付け替えました。

 

 

分かりますでしょうか? 横長の穴のサイズが新しいリレーの方は短いものでした。

GSXにはポンつけできるのでしょうね?

 

比較すると、、、、、、、

 

左がアドレス   右が新品リレー

明らかに違いますよね👀 このあたりが中華製の罠ですね(^^;)

 

 

無事に取付完了しました!

問題はエンジンがかかるのか?

緊張の一瞬、、セルボタンを押すと、、、、

 

キュルキュル ブーーン👌

一発始動OKでした😅

 

そして気になってたリレーの作動音ですが新品はやはりカチっとはっきり聞こえました。明らかに交換前とは音色が違いましたね。

文章では伝わりにくいですがコツンと軽い音からカチッとはっきりとした音に変わりました。

これでダメならセルモーターの交換も覚悟してましたが無事に直って良かったです。

安価な商品なので耐久性に関しては不明ですが今後様子を見てご報告させて頂きます。

 

ストライド

別に試運転の必要もないですけど✋ 走った後にエンジンがかからなくなる事も考えられますので念のために停止、始動を繰り返してみました。

 

乗ってる最中にふとメーターを見ると👀

11111km100m  1が6個そろいました(笑)

このようなゾロ目の時はだいたい走行中なので走りながら見て終わりますが今回は止まることができたので記念に写真撮ってみました。

 

16年間で11111km 年間走行距離694km

多いのか少ないのか分かりませんがこのような結果となりました。

アドレスに関しては今年が一番乗って走行距離も延びた1年になりました。

タイヤ交換して乗りやすくなったおかげです😁

 

 

真横から写真撮影したらナンバープレートが付いてないように見えますがちゃんと付いてますよ。ご心配なく👍

走行してはエンジン停止して、また始動してを何度か繰り返しましたがセルモータが元気よく作動するようになったので始動不良の原因はスタータリレーでした。

あ~良かった!!  と言うのが正直な感想です。

 

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バッテリーは乗らなくなるとすぐに弱くなるのでバッテリーテンダー(充電器)を使用して定期的に充電してます。おかげでバッテリーはいつでも元気ですね。

 

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充電器は一台あると便利です。バイク用で使用してますが時間をかければ車のバッテリーも充電可能です。

冬季などバイクに乗らない季節に充電器を繋いでおくと自動充電してくれます。

充電器によって動作は違いますが私が所有してるタイプは繋ぎっ放しにしておいても問題ない充電器です。

もうじきバイクも冬眠させる方もいると思いますがバッテリーの管理やたまにエンジン始動するなどある程度手をかける必要もありますね。

春まで放置してしまうと燃料が腐ったりバッテリーが上がってしまったりとバイクにとっては厳しい状況となります。

バッテリーを取り外したり、燃料を完全に抜き取る事も有効だと思いますが私の場合は冬でもたまに乗りたくなるのでそこまではしてないのが現状です。

 

今回アドレスV125Gは、スタータリレー交換で直りましたがセルモーター本体の故障も多いようです。時機にダメになると思いますがセルモーターっていくらくらいするのかな? 調べてみると、、、、

 

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思ってたよりは高くないけど安価な社外品が多く販売されてますね。安いものは3000円台からありました( ゚Д゚) 大丈夫なんでしょうか?

国内の純正セルモータは2万円以上するようです💦

台湾スズキの純正セルモーターが1万円ちょっとで購入できそうなのでもし故障したらコレ購入しようかな~と思います、、、たぶん。

壊れた時に考えます😅

 

今回は、「アドレスV125G 始動不良 スターターリレー交換」でした。

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