どうもnobです😄
マツダ ロードスタ-平成7年式 NA8C型の車検整備
ロ-ドスタ-と言えば初期モデルであるNA6Cが原点ですね。
この時代は、マツダも販売チャンネルが多数ありました。
マツダ、アンフィニ、ユーノス、オートザム、オートラマの5チャンネル。
1996年にマツダへ1本化されてます。
ロ-ドスタ-は、ユーノスブランドでした。「ユーノス ロードスタ-」
このNA8C型はマイナ-チェンジ後のモデル、外見は同じ。
エンジンがB6-ZEの1600ccからBP-ZEの1800ccに変更されました。 車重も少し重くなったけどマニュアル車は980~1000kgでした。
この時代の自動車はシンプルで重量も軽かったですね。
ロ-ドスタ―は途中重くなった時代もあるけど現在のND型になり原点のロードスタ―本来のスペックに近づき車体剛性も上がり良い車になりましたね😀
今回のロ-ドスタ―の車検整備では、
- 左サイドブレ-キが効かない
- エンジンオイル交換
- フロントディスクパット交換
- ブレ-キフル-ド交換
- 右ワイパ-ブレ-ド交換
このような内容でした。
サイドブレ-キはリヤのブレ-キキャリパ-がよくダメになるんですが今回は、
キャリパ-の調整で良くなりました。
左右ともリヤキャリパ-は以前に交換されているようでした。
調整がうまくできてなかったようですね。
リヤのブレ-キキャリパ-よりダメになるのがパワ-ウィンドのレギュレ-タ-です。
もう持病みたいなもんですね。こちらの車両も過去に何度もパワ-ウィンドの修理してます。
車種によりウィークポイントってやっぱりありますよね。
長く乗らなきゃ分からない部分ではあるんだけどね。
サイドブレ-キが効かない時点で高額になる予想してたんですが調整で直ってお客さんも一安心の様子でした(笑)
自分も欲しいと思った車
私も就職した当初はロードスタ-が欲しくて中古車で契約寸前まで行ったけど
周りの人たちの反対に押されて違う車を購入しました。
「オ-プンカ-なんてダメ!とかスリッパみたいな車」(笑)とか
好きで選んだ車にひどい事言うよね~😣
でも確かに雪国だし青空駐車だし、今思えばやめて正解でした(笑)
当時は渋々違う車種を選んだのを覚えてます。
初めて購入した車
私が選んだのは同じくマツダのファミリアBG型それも1500ccのM/T車。
でもこのエンジンの100ccボアアップ版がロードスタ-のB6エンジンです。
なので吹け上りも軽く馬力も120PSありました。車重は1010Kg
因みにロ-ドスタ-は1600ccで120psでした。
まあ確かに中古のロードスタ-と新車のファミリアの価格はほぼ同じかファミリアの方が安いくらいでしたからね。
当時のカタログが残ってました(笑)
この型のファミリアは1800ccの4WDターボモデルがあり当時はかなり早い方でした。ラリ-モデルもあり、ファミリアGT-R 210PSだったかな?
10年で10万キロ以上走行して放しましたけど何処も壊れる事なく終始快調な車でしたね。いや-懐かしい!
それでもロ-ドスタ-(NAかND)を街で見かけると
良いなあ―と思ってしまう(笑)
マツダのメーカ-ではロードスタ-のレストアサービスも行ってるようですね。
NA6C、NA8Cのみ
書類審査と車両確認して錆や過去の修理、カスタマイズの状況しだいでは受付対象から外れるようですね。
レストア プライス
基本メニュ- ¥2547000円~
オプションでパワ-トレインやミッション、シャ-シ、インテリアなどあります。
フルレストアだと ¥4942000円~だそうです。
興味のある方はこちらをご覧ください。⇩⇩⇩
マツダ|マツダのレストアサービス|CLASSIC MAZDA
新車のように蘇って500万!と考えたら安いんでしょうか?
メ-カ-さん直々にレストアしてもらえるんなら価値はありますね。
伊藤かずえさんも日産でレストアしてもらってましたしね(笑)
ただ条件を見る限り無事故、カスタム無しで状態の良い個体でないと受付してくれない
ような感じですね。
と言うわけで今回は、訳あって所有できなかった思い入れのある車
ロ-ドスタ-の話でした。
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