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CX-3 スパナマーク点滅,点灯 消し方  (レンチ表示灯)


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どうもnobです(^^)

 

本日も当番出勤で山のようにタイヤ交換作業してクタクタです😣

最近ブログ更新もままならない忙しさです💦 仕事と入学準備に追われてます😓

早く4月になって欲しい~な(;^_^A バイクにも乗りたい!!

 

マツダ CX-3  型式 DK5FW

 

CX-3  スパナマーク点滅 消し方

メーターディスプレーにオレンジ色のスパナマークが点滅している。

マツダではスパナマークの事をレンチ表示灯と呼ぶらしいです。

 

パナマーク点灯と点滅で消し方は変わります。



点灯の場合

点灯ではあらかじめ設定されたメンテナンス時期になると点灯、オイルが劣化していると点灯。

消し方はマツダコネクトのモニター画面で操作して消去できます。消去と言うか更新ですね。

(オレンジ色のスパナマーク)

点滅の場合

一方点滅の場合はドライバー側では消せないようです。

内容は、ディーゼルエンジンにおいてフューエルフィルターの水抜きが必要な時期に来ている場合。

2万キロごとにドライバーにお知らせするもの。

先程も書きましたがドライバー側で消し込みできません💦

 

スキャンツールを使用してリセット作業が必要です。

実際にフューエルフィルターを点検しても水らしいものは出てきませんでした。使用状況にもよりますが何らかの原因がない限り2万キロで水が溜まる事はほぼ無いです。今までの経験上の話です。

 

フューエルフィルターの水抜きはディーゼルエンジン車の事なのでガソリンエンジン車では関係ありません。

マツダ CX-3では2万キロ毎に水抜き、6万キロごとにフューエルフィルターの交換が必要です。水抜きに関しては予防整備的な感じですね(;^_^A

他メーカーのトラックやハイエースなどのディーゼルエンジン車ではフューエルフィルターにセンサーがついており水分が溜まると警告灯が点灯または点滅するという車両が多いです。各メーカーの車ごとに仕組みが違うようですね。

 

CX-3電子取扱説明書より レンチ表示灯(スパナマーク)


自動車に限らず取扱説明書がいつでも閲覧できるのは便利になりましたね。ペーパーレスの時代ですから電子説明書が当たり前になっていくんでしょうね。

 

G-SCANを接続してPCMの作業サポートからセジメンタリセットを選択します。

 

 

次回サービスまでの残存距離が0kmになってます。

 

 

リセット作業完了後は20000kmになりました。これでリセットされたことが確認できました。スパナマークも消えました。

 

今回はG-SCAN診断機でのやり方でしたが他の機器でも同じような方法かと思います。

外部診断機を接続しての診断料金は、国産車で3000~5000円、外車では8000~10000円が相場となっている整備工場が多いようです。料金に関しては明確な定めがない為各社バラつきがあります。外車ディーラーでは1万円を超える事もあるでしょう。何かするわけでなく診断するだけで1万円以上するのは痛いですね(;^_^A

良心的な価格の修理工場もあると思いますので探してみるのも良いかもしれませんね⁈

 

 

今回はマツダ CX-3のスパナマーク点灯・点滅について書いてみました。

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