どうもnobです(^^)
カブトムシを野外へ
7月に成虫になって出てきて以来、我が家のケースでカブトムシを飼育してました。
卵から孵った我が家で生まれたカブトムシ達11匹。
もうやがて2ヶ月が経とうとしてますが予想していた通り凄い食欲です。
カブトムシ1匹につき昆虫ゼリー1個食べます。
1日11個ずつ消費していきます💦
昆虫ゼリーは、50個入りで販売されたますが単純に1週間しないうちに無くなります(~_~;)
結構バカにならないくらい餌代がかかるんですよ!
さようなら、カブトムシ
7月中に何匹か死んでしまいましたがそれでも7匹くらい生きてました。
カブトムシ達は我が家の狭いケースの中しか知らないのでちょっと窮屈ですよね。
もう暫くしか生きられないと思うので外へ逃がしてあげるようと思います。
狭い飼育ケースの中では飛ぶこともできず退屈だったよね、ごめんね( TДT)ゴメンヨー
息子と相談したところ昔よくカブトムシを捕まえに行ったクヌギの木へ帰してあげる事にしました。
最近は家で繁殖してるので捕まえに行くことはなくなりました。
今年いちばん小さかったのがこの子、約4cm
小さすぎて角を持てません(笑)
名残惜しいですが、、、元気でね! バイバイ😊
カブトムシのポイントだったこの木も昔より樹液の出が悪くなってる感じでした。
よく見るとわずかに樹液が出てるところにカナブンが1匹いました。
木に放してあげると、、、やっぱりカブトムシはクヌギの木がよく似合います。
飼育ケースで飼ってると不自然ですが木にいる姿はこれぞカブトムシ!!
という感じでカッコイイー! と少し感動しました。
一番小さなカブトムシはさっさと木に登りどこかへ飛んで行ってしまいました。
自然を楽しんでねー
日中にこんな光景に出会ったら思わず捕まえたくなりますよね(笑)
「誰も来ないうちに早く隠れて~」思わず口にしてしまいました。
これだけカブトムシがいる木ってなかなかないですよ👀 しかも昼だし。
ご存じかと思いますがカブトムシは夜行性なので日中は木の浦や葉っぱの下、土の中などに身を潜めています。
なので捕まえにに行くとしたら夜間か早朝の暗い時間帯が高確率で採取できます。
小学生の頃は夏休みになると兄弟そろってまだ暗い早朝に山へ入ってカブトムシやクワガタを採りに行ったものです(^^;)
我が家のカブトムシ飼育状況
7月に成虫になり長いものでは10月くらいまで生きていたこともあります。
カブトムシは越冬できないので寿命はわずか(1~3か月ほど)ですが外へ逃がすとなるとわが子を嫁に出す親の気持ちになります(;^_^A 大袈裟か!(笑)
何故か分かりませんがカブトムシとかクワガタって夏の風物詩でいないと寂しい気分になります。我が家では息子が小さいころから毎年このような事を続けてきたのでカブトムシと夏は強い繋がりがあります。
「もう10年以上続けてますが毎年今年で終わりにしようね。」
と言いながら今年もまた飼育ケースの中は、早くもカブトムシの幼虫が何十匹も居ました。
息子もカブトムシ好きでなかなか飼育を止めるって言わないんです。
また来年も同じように夏になったらカブトムシフィーバーになるんでしょうね(笑)
カブトムシの餌
カブトムシの餌として代表的なのは昆虫ゼリーです。この他バナナやリンゴなどを与えても良いそうです。スイカやキュウリなども食べますが水分が多く体調を崩してしまう事もあるようです。一時的なエサとして与える分は問題ありません。
繁殖させるだけならそんなに手間はかからないんですが先ほども言ったように昆虫マット(土)や昆虫ゼリー(餌)などにすごくお金がかかります。1~2匹なら可愛いもんですが50~100匹となると毎日エサ台だけで500円くらいかかりますからね(-_-;)
これが1,2か月続くとなるとツライ!というか維持できません!!
結局は10匹ほど残してあとは野外へリリースします。
商売で飼育してる訳じゃないので✋
なんでしょう? 1年かけて、卵から幼虫になり蛹になって成虫へという過程が楽しいんでしょうね。
今年もまた飼育していたケースの土の中から何匹の幼虫が出てくるのか息子と一緒に数えてみようと思います😁
また記事にできればと考えてます。こうご期待🤭
今回は、「カブトムシを逃してあげたよ🪲」と言うお話でした。
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