どうもnobです😄
カブトムシのその後をお伝えします。
カブトムシの幼虫の画像が出てきます
苦手な方はこれ以上先見ないでください!
カブトムシのその後の様子
8月中に全滅したカブトムシですが子孫を残して天国へ行きました。
3か月たったその後の様子は?
マット(土)の中でひたすら土だけを食べて生きてます。
当然ながらマットは減少して糞が増えてきます。
ですからマット交換または補充しないと死んでしまいます。
今日何気にケースを覗いてみると幼虫が出てきてました。
普段土の中にいますがカブトムシが表面に出てくるときは
居心地が悪くなった時です(^_^;)
マットを見ると糞だらけになりほとんど食べる土がなくなってました。
あわててホームセンターに昆虫マットを買いに行きました。
夏場はどこでも買える昆虫マットですがシーズンが終わると同時に
販売が終了してしまいます。
いつも行くホームセンターには年中売ってるのを知ってたので
そちらで昆虫マットを購入しました。
10Lで600円ほどでしたね。
ケースの中の糞をふるいにかけて掃除しました。
新しい昆虫マットを入れて水分を補充しました。
乾ききった土では生きられないので土を十分に湿らす必要があります。
幼虫の大きさは大きいものから小さいものまでさまざまで全部で10匹くらい
います。
ガレージの日陰に昆虫家ケースを置いてあるのでたまに観察すれば十分です。
さすがに日当たりの良い場所には置けないですね💦
全盛期には100匹くらい居た年もありましたが、、、
さすがに100匹いると月一で見てあげないとマットがあっという間に
糞だらけになりますので頻繁に観察してマット補充しないとダメでした(^_^;)
また来年の6月から7月くらいには元気なカブトムシが出てきてくれるでしょう!
今年で最後ね!と言い続けて気が付けば6年が過ぎました💦
来年は中学生になるのでもうカブトムシも卒業するでしょう?
と言ってもメインでお世話してるのはお父さんなんですが、、(^_^;)
カブトムシの幼虫は腐葉土や朽木などを食べて成長します。
販売されている昆虫マットはこのような成分です。
マット交換のタイミングは
カブトムシは土の上の方に糞をします。
土の表面が糞で覆われてきたら交換時期です。
糞をできるだけ取り除いて新しいマットと交換するか補充しましょう。
またマットは発酵して高温になる場合があります。このような状態になると
カブトムシは居心地が悪くなり土から出て表面にでてきます。
このような時もマット交換が必要です。
先程も書きましたが普段土の中にいるカブトムシが表面に出てくるときは
マットの状態が悪いときなので放置せず処置が必要ですね。
飼育中の環境
今までの経験ではカブトムシの幼虫は寒さには強く氷点下にならなければ
生きていけます。
日陰の温度変化の少ない場所であれば問題ないです。
土(マット)の状態は水分を含ませて土をギュット握り形が崩れない程度に
湿らせておけば大丈夫です。
春先など日光の当たる暖かい場所に置くと早く羽化してしまうケースが
あるようなので注意が必要ですね💦
ケースの大きさ
複数の幼虫を育てる場合はなるべく大きなケースに入れた方が良いです。
カブトムシの大きさは幼虫の時にどれだけ大きくなれるかで成虫の大きさが
決まります。
小さいケースで多数飼うと十分に栄養が摂れず小さなカブトムシになります。
一番最初は、成虫になってからも大きくなるものだと思ってました(笑)
無知って怖いですね~(-_-;)
100匹飼ってた時に小さめのカブトムシになってしまったのは
狭い環境で十分にエサが食べられなかった事が原因と思われます。
蛹になってからの注意
4月ごろになると蛹になり「土まゆ」を作り始めます。
土まゆを壊すと二度と同じものは作れないので壊さないよう
にしましょう。
蛹になるとエサはほとんど食べないのでマット交換はしなくても良いです。
4月に入る前にマット交換してその後は放置して観察するようにした方が
よいですね。
今年の夏にカブトムシをオスメスペアで飼育されてた方で
ケースの中に土が残ってる場合は、幼虫がいるかもしれませんよ⁈
素人ですが6年間の飼育経験があるので参考になればと思い
記事にしてみました。
今回は、カブトムシその後の様子でした。
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