どうもnobです(^^)
カブトムシのメス出ました!
なんのこっちゃ? 意味不明ですね😁
我が家ではもう何年も前からカブトムシを飼育してきました。
タマゴから幼虫へそしてサナギになり成虫になって土の中から出てきます。
成虫は越冬できないので今回出てきた個体は昨年のたまごから孵ったものです。
出てきましたよ!!
毎年オスメス一緒にしてるので卵を産みそのままほって置くと翌年には成虫になり出てきます。
正確には途中で土(マット)交換など必要です。
昨年は全部で30匹以上成虫になりましたが大半は自然に帰してあげました。
なので今年は卵の数と合っていれば9匹の予定です。
そして7月6日成虫になったカブトムシのメスが元気に出てました🤗
毎年飼い続けて最高100個を超すタマゴを産んだ年もありました。
もちろん何十匹も飼ってた時の話です。
もともとは虫好きの息子と捕まえに行ったのが始まりでした。
捕まえに行くと言ってもまだ幼かったですから車で夜に水銀灯の下に居るカブトムシやクワガタをさがすと言う方法でした。
周りにはクヌギや栗の木などがあると居る確率はアップしますね(^^)
なかなか車道に面した所にクヌギの木って無いですが近くに一箇所発見しました。
そのポイントでは夜行くと必ずカブトムシやクワガタが居た絶好のポイントでした。
虫網片手に夜に車止めて見てるのでバレてしまい
徐々に入れ替わり立ち替わりカブトムシを求めて人が来るようになり、それ以降はそのポイントにカブトムシやクワガタはあまり居なくなってしましましたね💦
YouTubeやブログなどでカブトムシやクワガタの捕まえ方などアップされてますが、あくまでも自然に影響を与えない方法で昆虫採集していただきたいものです。
トラップの方法にしても樹木を切り刻んでエサを置いたり、トラップを吊るしてそのまま放置したりした状態を何度か見た事があります。
最低限度のマナーを守って欲しいです。
時間帯やポイントさえ分かれば捕まえる事は簡単だと思います。
トラップなんか無くても捕まえられますから😁
カブトムシ捕まえたら責任もって飼う!無理なら逃がしてあげてね!
そして捕まえたら責任を持って飼育しないとかわいそうですよね。
昆虫ゼリーがエサになりますがカブトムシって凄い食欲なんです。
夜にゼリー1つあげると翌日には空になってます😋
これが10匹となると50個入りのゼリーはあっという間に無くなりなす(>_<)
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というわけで出てきたのはこの子
カブトムシのメスは手で持つと(>_<)痛いです!! けどカワ(・∀・)イイ!!
すぐには食べないですが一応ゼリ-入れておきます。
たまごから幼虫へ蛹になり成虫へ
知ってると思いますがカブトムシは成虫になったらもう大きくなりません。
幼虫の時にどれだけ大きくなれるかで大きさが決まります。
マット交換もせずに多数の幼虫を小さいケ-スで飼ってると栄養不足なのか
小さい成虫しか出てきません。これは経験談です。
できるだけ大きいケースに複数の幼虫を入れるか、無理なら複数のケ-スに分け入れて飼育した方が大きいカブトムシが出てくると思います。
蛹になりそうな時期はマット交換は厳禁です。蛹室を作るんですがそれを壊してしまうとうまく成虫になれないからです。
孵化に失敗するとオスなどはツノやハネが変形してしまいます。
我が家でも失敗した個体を何度か見てます。
ツノが曲がってしまったり、羽がシワシワになってしまったり💦
こういう個体は責任もって最後まで飼育します。
飛べないのに自然に帰せないですからね。
もう6年くらい前から毎年恒例の行事のようになってます(笑)
この時期になると次から次へと成虫になったカブトムシが土の中から出てくるのが
楽しみですね😀
今のところメス1匹だけですが元気に他の子たちも出てきてくれるでしょう!
そして今日飼っていたカナヘビのメス1匹が亡くなりました。
今朝、卵を産む姿は確認してましたが帰宅すると動かなくなってました。
産卵はすごく体力を使うのでしょう。
カナヘビさん、おつかれさまでした!そしてありがとう!!
明日お墓を作ってあげようと思います🤲
残りのカナヘビ2匹は元気です。
今日はカブトムシのメスが出てきたお話でした。
ブログ最後までブログご覧いただきありがとうございました。
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ではまた~😄