どうもnobです(^ω^)
消防車のバッテリー点検しました。
令和2年式の車両になります。
消防車と言えばモリタ!ですよね
ベース車両は、イスズのエルフになります。
バッテリーは車体左側にあります。(上の写真の赤い箱の中)
特装車なので通常のエルフとはバッテリー搭載方法もサイズも異なります。
通常サイズは、75D23〜85D26が2つで24Vです。
こちらの消防車は、130E41が2個
容量もバッテリー本体も大きいです。
消防車と言えば赤い車体色ですが正確には朱色!
と法規上決まってます。
いつもピカピカに洗車してありカッコいいですね😊
この赤いボディーの左側がカバーを開くとバッテリーが点検できます。
しかもバッテリーはスライドして手前側に引き出せるのでバッテリー液の点検など容易にできます。
消防車は町の分団事にあるようで今回のエルフは新車でした。
しかし使用頻度は少なく月に2〜3回有れば良い方でしょう。
ですからバッテリーには厳しい環境下で車庫で保管される事になります。
緊急車両ですからエンジンがかからない!
なんて事あってはならないですよね。
車庫の中には充電器があり常に接続されてます。
またバッテリー上がり防止の為、消防車にはイグニッションスイッチとは
別でメインスイッチが装着されオンにしないとキーを回しても
エンジンはかかりません!
電装品も多く無線などはメインスイッチをオフにしない限り作動したままとなります。
大きなバッテリーで1個30kg近くあります💦
すごく重いので交換時は腰を痛めないように注意が必要です。
消防車に興味ある方は覗いてみて下さい(モリタHP)
写真撮り忘れましたがこちらの消防車はダブルキャブですが
油圧でキャビン部分がチルトアップします。
エンジンルームの整備は狭いですがキャビンが上がるだけまだマシですね💦
私の地域だけなのか全国的にそうなのか分かりませんが消防車や
緊急車両、救急車などは古くなる前に代替えされてるケースが多く
古い車両はほとんど見ることがないですね。
よく分かりませんが耐用年数の基準があるのでしょうね。
今回は消防車のバッテリー点検でした。
車検の点検整備でしたがオイル交換くらいしかする事がなく
すぐに終わりました。
と言うわけで使用頻度が少ないバイクなども乗らない時は
充電しておくとバッテリーが長く使用できるのでお勧めです。
関連記事になります。
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