どうもnobです(^^)
チャージランプ点灯(充電警告灯)
キャリートラックのチャージランプ点灯で入庫。
メーターのバッテリーマークの赤いランプです。(充電警告灯)
バッテリーがダメになると点灯する事もありますがほとんどの場合は、オルタネーターなどの不具合による充電不良によるものです。
バッテリーランプ点灯ではバッテリー以外の原因であることが多いですね。
考えられる原因
- バッテリーの電圧不足(寿命)
- ベルト滑りや切れ
- オルタネーターの不具合
などがあります。
オルタネータが原因による充電不良
今回のキャリートラックもオルタネーターの不具合でした。
修理方法は、オルタネーターの分解修理または交換です。
リビルト品(再生部品)を使用すれば安く修理できます。今回は、リビルト品のオルタネーターに交換しました。
車種により金額は変動しますがキャリーの場合、部品と工賃合わせて36000円くらいでした。
バッテリーは充電したところ正常な状態に回復したので再使用です。
もしバッテリーも交換であれば修理代も高額になりますね💦
オルタネーター交換
コチラのキャリートラックの場合、運転席シートを跳ね上げるとエンジン見えますがかなり後方にレイアウトされてます。
ベルトテンショナーを取り外したところです。本来はベルトカバーを外してベルトも取り外して行いますがチョット横着しました(;^_^A
荷台のサービスホールを開いても開口部が小さいので作業性はあまり良くない感じですね(;^_^A
荷台の方からはB端子とカプラーを外します。
軽トラなので仕方ないですが埃っぽい😓
作業着が茶色になりました(笑)
リビルト部品はコアの返却が必要です。取り外した部品はリビルトメーカーへ返却しましょう!
コア返却がない又は遅い場合はコア代金が請求されます。
冒頭でも書きましたが充電警告灯は下記のようなマークです。
キャリー取扱説明書より
このマークが点灯した場合はすぐに修理工場に持ち込みましょう。
修理工場まで遠い場合はロードサービスなどで搬入した方がよいですね。
オルタネーターの不具合で充電不良の場合はバッテリー電力がなくなれば即エンスト、その後始動不能に陥ります。
またベルト切れが原因の場合、ウォーターポンプの駆動の兼ねていればオーバーヒートする場合もありさらに被害が拡大します。
全てが機械式の古い自動車であれば一度エンジン始動すればエンストしない限り走行できましたが現在の電子制御盛りだくさんの自動車では無理ですね💦
キャブ車は良かったな~とは思いませんが(笑)古き良き時代の車は今じゃ手が出ない金額になってますよね~(;^_^A
若いころはRX-7(SA22C)が欲しいな~と思ってました。
今回はキャリートラックのオルタネーター交換でした。
最近仕事が忙しすぎてブログ書く時間がありませーん!
すき間時間にがんばって書こうと思います😁
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