どうもnobです(^ω^)
アウディA4 2017年モデル
エンジンオイル交換
以前にも書きましたがアウディもエンジンオイルの
ドレンコックは樹脂製です。
コインドライバーなどで脱着します。


オイルサンププラグ、長寿命10個オイルドレンサンププラグ、アウディA3A4車の交換に適合
エンジンオイルの場合は、フロント側のアンダーカバーを取り外して作業します。
中央部のカバーにはATのオイルパンがありますので
お間違いないように!
今回はオイルとエレメントを交換しました。
オイルエレメント交換
オイルエレメントはエンジン上部前側に位置してます。
頭が32ミリのボルト形状なのでソケットレンチを使用して脱着しました。
コチラも樹脂製なので締めすぎ厳禁です💦


使用オイルはロングライフエンジンオイルL L S
0W-30になります。
1年15000kmのロングライフタイプですね。
オイルの性能は良いんでしょうけどできれば5000kmくらいで交換したいですね。
流石に15000km走行するとオイル消費したりスラッジが付着したりあまり良いイメージがないんです。
そもそも欧州ではあまり渋滞などがないイメージですが日本のように渋滞が多くストップ&ゴーを繰り返す環境下ではエンジンオイルの劣化具合が違うと思います。
実際のところ個体差もあるでしょうがアウディやBMWなど15000km走行する前にオイル消費の警告が出たりするのを見た事があります。
またオイル交換時の抜き取ったオイルをみてもかなりの汚れ具合です💦
要は使用環境次第ではないかと思います。
国内でも高速メインで使用されてる車だと5000kmなんてあっと言う間かと思います。
同じ5000kmでも一般道の渋滞したところばかり走行するとエンジンオイルには、かなりの負担になると思います。
逆に全く走行しないからオイル交換しなくて良いと言うのは間違いです。
エンジンオイルも経年劣化しますのですくなくとも1年に一度は交換するべきです。
今回のアウディA4はエンジンオイルのレベルゲージが無いタイプに
なりますので取扱説明書など見て既定の量を入れるようにしましょう。
オイルレベルの確認はオンボードコンピュータから確認できます。
バッテリー交換
バッテリーはトランクルームに搭載されてます。
フロアボードを開けると見えます。
今回はバルタ製バッテリーを使用しました。
欧州車のバッテリー交換によく使用します。
しかし欧州車のバッテリーってサイズが大きくて重いんですよね💦
交換しやすい場所で助かりました。
※バッテリー重量は20キロ以上あります💦


本来ならここにはスペアタイヤが装着される場所ですよね。
代わりにパンク修理キットが乗ってました。
ということで今回はアウディA4のオイルとバッテリー交換でした。
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