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ウッドトップ艶出し
会社で使用しているロールキャブ(タイヤ付きの工具箱)のお話になります。
スナップオンのKRA4107と言うモデルなんですが純正のウッドトップ天板が高額なので自作した天板が付いてます(^^;;
板に浸み込んだ汚れはなかなか取れません(-_-;)
整備工場で使用するとどうしても天板は汚れてしまいます。一度サンダーで表面を綺麗にしてブライワックスで色付けする事にしました。
磨いたばかりの板はキレイなんですがシャーシブラックなどが付着して直ぐに汚れてきます💦
ツヤもないので艶出しも兼ねて(^^)
天板清掃
天板を製作した時は、ブライワックスのパインを塗ってありましたがとりあえずサンダーで一度表面を削りました。
一通り削ると多少は白っぽい木になりました。
今年の4月に一度キレイにした時は下の写真のようになりました。
上の写真のような状態は、最初だけキレイで良いんですけど1か月も経たないうちに黒ずんできます💦
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ブライワックス施工
そのままでもキレイなんですがコレを維持するのは無理です。
ブライワックスで色付けしてツヤ出ししていきます。
使用したのは、ブライワックスのジャコビアン。
濃いめのブラウン色になります。
BRIWAX JACOBEAN
もともとブライワックスはアンティーク家具などの補修を目的として開発されたようなので今回のような補修にはピッタリだと思います。
もう残り少ないですが小さい面積なのでコレで十分! 私はこの色が一番好きですね。
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一度全体に塗ってから乾燥させます。
ある程度乾いたところで乾いた布で強めに拭き上げていきます。
左が施工前 右が一度塗った後
2度塗り後
布で強めに拭きあげると艶が出てきます✨
新しい木材でもブライワックスを塗ると使い古したような木材の様に変身します。
最終的にはこのようになりました↓
写真では、あまり違いが分からないと思いますが実物を見るとかなりツヤが出ました😁
最初と比較してみると、、、、
もう自己満足の世界ですがキレイになったでしょ!!と言いたいだけです(^^;)
細かい傷も多くなってきましたがこれも良い味が出て気に入ってます😊
左側写真のただ汚れてるだけの木から古いけど光沢のある木に変わりました。
ブライワックスは重ね塗りするごとに色が濃くなるのでお好みで色付けできます。
机や椅子の場合は衣類に色移りする事があるので十分乾燥させてよくふき取ることが必要です。私の場合は作業台のような物なので色移りは心配ないし気にしません!
工具箱あれこれ DIY
会社で使用する工具なので正直ここまでの工具箱は必要ないのかもしれませんが長年この仕事を続けてるとどうしても工具が増えて小さな工具箱では収納できなくなってしまいます(;^_^A 今の会社に入ってから思い切ってスナップオンの工具箱を購入しました。工具箱のみで30万円は高額でしたが前会社の退職金もあったので10年前に購入しました。
現在は、K4107(工具箱)のサイズでも工具がいっぱいになってきました。
こちらの工具箱は横幅が1016ミリあり長尺物の収納も可能です。
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バーコ スチール製ワゴン 複合2列12段引き出し ロールキャブ 黒 ラバートップ
工具箱購入時はBAHCO(バーコ)のロールキャブを検討してました。スナップオンより安くて作りはほぼ同じです。OEMなのかな?
買う寸前でSnapーonのバンセリングの方に相談したところ「なるべく安くするのでスナップオンでどうですか?」と言われて結局長い付き合いもあるのでスナップオンのロールキャブに決めました。スナップオンが高いのはブランド力と販売方法にあるのでしょうね。高いですが品物は一流品です。気に入って使用してますよ😁
もう今では安価な工具ばかり購入してますが、、、(;^_^A
安価な工具がすべてダメ!って訳ではなく仕事で使用するには向いてない品物が多い印象です。一方で極端に使用頻度が少ないものに関しては安めの工具メーカーを選択する場合があります。
安すぎる工具の場合、工具の精度そのものが悪くボルトやナットを傷めてしまう恐れもあるので使用は控えています。
日曜大工(DIY)でたまにしか使用しないのであればアストロプロダクツなどの工具でも使えるかもしれないですね(^^;)
安さ勝負のアストロ! この工具の量でこの価格はもう、、、、(笑)
私もアストロの工具はいくつか持ってます。
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安心の日本製ブランドKTCだとこの位しますよね
迷ったらKTCの工具を買っておけば間違いないと思います。
会社の支給工具はKTCを使用してる整備工場が多いんじゃないでしょうか?
海外ブランドではスナップオン派とマックツール派に分かれるところですね。
どちらもアメリカの工具メーカーです。全職場ではマックツールを好んで使用するメカニックも多少いましたがどちらのユーザーが多い?と言われたらスナップオン派が多かったですね。好みの問題とバンセリングのセールスの人柄ってところも影響してきます。これは工具に限った話じゃないですね(^^;)
スナップオン、KRA4107のもうワンサイズ大きい工具箱だと横幅が1300ミリを超えますのでちょっと大きすぎるのと価格も50万以上と高くなります(;^_^A
ちなみに純正のウッドトップはたしか5万円くらいします。板だけでこの金額はさすがに馬鹿らしいです。
工具箱に関しては仕事で使用しますので20年、30年使う事を考えればそれなりに良いものを選択するのもアリだと思います。これに関して人により価値観が違うので何とも言えませんけどね✋
下記はスナップオンのHPです。気になる方は覗いてみて下さい👀
スナップオンの回し者じゃないので悪しからず✋
下の写真のような板(カフェ板)をホームセンターで仕入れて切って繋ぎ合わせました。20cm×200cmで厚みが30ミリあります。
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厚みのある板って意外に売ってないんですよね~なのでこのカフェ板は丈夫で重宝します。価格も1枚1200円くらいでしたので経済的です。材質は杉板?だったと思います。
今回のウッドトップを作るのにこの板を2枚購入して製作しました。
板同士の接合面はダボと木工用ボンドのみです。工具箱の上に乗せるだけなのでこれで大丈夫です。
製作費は細かい材料を含めても3000円以下で作れました。
現在のカフェ板製のウッドトップの前は薄いベニヤ板を天板にしてました。ベニヤ板はやはり厚みがないので強度も弱くて見た目も悪くて気にらなかったんですよね。
結果的に安く製作できたのでDIYってやっぱり楽しいですね(^^;)
同僚もこれを見て「俺も板貼ろうかな~」と言ってました。
次は自宅にある工具箱にも同じようにウッドトップを製作したいですね。
今回は、「ウッドトップ ブライワックスでツヤ出し ロールキャブ天板」でした。
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