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会社の草刈り 電動刈払機 京セラBKー2350L1 リョービ/京セラ


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どうもnobです😊

京セラ 電動工具

草払機 KYOCERA BK-2350L1

会社の草刈り機で草刈りしました。

充電式 電動刈払機 京セラ BKー2350L1 18V仕様です。

しかし京セラって電動工具ありましたっけ? 聞きなれないですが、、、

エンジン式しか使った事がないと最初はその軽さに驚くと思います!

軽いんですよ!! 重量は3,3kg

エンジン式の場合は軽くても5~6キロはありますよね。

連続使用時間は短く6~9分程度 電池パックの容量と回転スピードにより使用時間は変わります。

回転スピードは低中高の3段階 右側ハンドルのスイッチで調整します。

使用感はエンジン式とさほど変わらずパワーも申し分ないと思います。

ただやはり広い面積をしようと思うと替えのバッテリーか容量の大きな電池パックが欲しいところです(;^_^A

 


京セラ(Kyocera) 旧リョービ 充電式刈払機 密集した草でもスムーズに草刈り BK-2350L1 661450B 【高出力分割コアブラシレスモーター搭載でスムーズに短時間で草刈り】 リチウムイオン18V 連続運転時間6~9分 充電時間69分 軽量チップソー230mm

 

リョービと京セラの関係

この京セラというメーカーですが2018年にリョービという会社の電動工具事業を吸収して現在は、京セラインダストリアルツールズ株式会社になりました。

なので中身はリョービの技術が入ってるのかもしれませんね。

もう5年前の話ですが知りませんでした(-_-;)

そういえば自宅にも数年前に購入したリョービブランドの製品がありました。

リョービ トリマーのMTR-42です。

現在は京セラに変更されてますが見た目は全く同じ👀

メーカー名だけ変更して販売されてるようですね。やっぱ中身はリョービか😓

現在は、KYOCERA MTR-42です。

 

リョービ時代の電動工具

自宅にあるリョービ時代のトリマーMTR-42です。

リョービ MTR-42

RYOBIという赤い文字がKYOCERAの白い文字に変更されただけ。

おそらく今回の草払機BKー2350L1もリョービ時代の物だと思われます。

詳しくないので間違ってたらごめんなさいm(__)m

 

草刈り

そんなわけで京セラの草払機で草刈りしました。

回転スピードと書いた丸いボタンで回転スピードの変更ができます。使ったことがないのでとりあえず中でスタートします。

 

雑草もありますが熊笹を植えてありすごく伸びたところが気に入らない!と社長に言われ刈っていく次第です(^^;)

 

 

中の回転スピードでも雑草は問題ないですが笹は硬いので高速じゃないと切れないですね💦

使用時間は中~高速で10分以内の作業でした。最後の方はバッテリーが減り回転スピードが落ちてきたので終了しました。そんなに広くない箇所だったのでちょうど良いところで電池切れになった感じです😓

 

草刈りが終わった感想は、疲労感が少なく肩が痛くない! エンジン式の場合は、機械の重量で方に負担がかかり痛くなることもあります。またエンジン振動が無いので快適ですね。ガソリンも補充しなくて良いしエンジンメンテナンスから解放されるしで良い事ずくめです。

ただエンジンに慣れてるのでなんだか頼りない感じは否めないです(;^_^A

2サイクルのエンジン音を聞くと高揚するのは私だけじゃないはず(笑)

 

これも車やバイクと同じで時代の流れってヤツですよ🤭 ヘビーユーザーでなければ電動工具も快適でアリ!!だと感じました。

 

電動工具の一流メーカーと言えばマキタ!でしょうか⁈ 自宅にもマキタの電動工具はいくつかありますが信頼できるメーカーさんです。

 

 

当然マキタにも充電式 電動草払機はあります。ちょっとお高めですが信頼のマキタブランドなので安心して使用できるんじゃないでしょうか。

価格帯もエンジン式とさほど変わらず購入できるようです。

もちろん安価な商品も多数ありますが一度購入すると頻繁に買い替える事はないと思うので多少高くても安心して使用できる商品を選びたいところですね😊

 

草払機の刃の種類

今回使用したのはチップソーと呼ばれる金属刃です。

外径は230ミリや255ミリと種類があります。使用する環境や機械によって選択します。石やコンクリなど硬い障害物に当たると刃が欠けてしまうので注意が必要です。

 

 

他にもナイロンカッターなどあります。

障害物、コンクリやフェンスなど硬い物に当たっても損傷する事無く作業できます。

欠点は、金属の刃に比べ刈った葉や小石などのが周囲に飛び散りやすいので周りに注意して作業する事が必要です。

 

 

安全保護具

先程も書きましたが草刈り中に飛来物により怪我をすることがあります。特に顔周辺は気を付けないと大怪我のもとになります。セーフティーメガネやシールド等を着用して安全に作業できるよう注意も必要です。

 

草刈り時の周囲の状況を確認

これも安全に作業するための確認です。周囲に危険が及ぶものが無いか見極めてから作業する事が必要です。よくあるのが自動車が駐車してあるのにもかかわらず気にせず草刈り作業をしてしまった結果飛来物によりボディーを傷つけたりガラスが割れてしまったりするケースがあります。

車など移動できるものは移動して無理な物はネットで覆うなどして作業しましょう。

数年前に業者の人が自社の駐車場付近を草刈りをした際、社員の車に石が飛びガラスが割れてしまったことがありました。5m~10メートルくらい離れた位置でしたがけっこう勢いよく飛ぶようです。

損害を与えてしまった方も被害に遭われた方も後味悪いですから。

皆さんも気を付けて下さいね!

 

今回は、電動草刈り機で会社の草刈りをしたお話でした。

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