気ままなバイク生活

バイクや日常のこと 自動車整備記録など

CX-5 窓ガラスが最後まで閉まらない&後期型CX-5 バッテリー交換


スポンサードリンク

【本ページではプロモーションが含まれています。】

どうもnobです😊 ブログご覧いただきありがとうございます。

 

リヤ右側ドアガラス最後まで閉まらない。

 

症状

マツダ CX-5 前期型

症状は、リヤ右側のドアガラスが上から3センチくらいの所で止まり最後まで閉まらなくなりました。

ガラスを手で持ち上げると上下方向にガタ付きがあります。

 

原因

パワーウィンドウのパーツか取り付けに異常があるようです。

ドアトリムを取り外すと、、👀

ウィンドレギュレータの取り付け部分が割れてました。

 

取り付け部分の穴が割れて広がっています(-_-;) ガタ付きがあるのはこの為でした。

 

普通の車はドアのボディの鉄板にレギュレータが装着されますがこの時代のマツダ車は樹脂製のインナープレートみたいなパーツにレギュレータが取り付けられています。

 

交換パーツ

ドアトリム内側にあるインナープレート(樹脂製)を交換します。正式名称は分かりませんが下記の部品です。

 

左が取り外したもの、 右が新品部品です。

 

 

取り外すとこのような状態になります。

ガラスやウインドレギュレータなどの部品交換時は上記のような状態にする必要があります。パワーウィンドーモーターのみ交換する場合はトリムの脱着だけで作業できるのが良いですね。

どちらが良いのか分かりませんがデッドニング効果は高いと思いますのでドア全体がスピーカーボックスの様になり音質は良くなりそうな気がします。どうなんでしょうね?マツダさん。

 

今回の部品に限らず近年の自動車には樹脂製のパーツが多用されてます。

軽くて丈夫で加工もしやすいので便利だと思いますが、、、、

経年劣化しやすいので割れたり折れたりする確率も高くなります。

交換した部品をよく見るとボルトの取付穴も同じような肉厚で製造されてますが耐久性を考えればもう少し厚くするとか形状を変えるとか考えて欲しいですね。

 

CX-5 後期型 バッテリー交換

中古車でオークションより来た車両です。パワーウィンドー修理した車両とは年式が違います。

バッテリーが弱くてやっとエンジンが始動する感じです。

 

 

DPFの自動再生も途中になってるようで始動後はエンジン回転が高くなる状態でした。エンジン警告灯やバッテリーマネジメントシステム点検の表示も出てます。

これが出るとバッテリー交換は必要ですね(^^;)

 

新車装着のバッテリーと思われます。

 

バッテリー交換

今回使用するのは、パナソニック製 S-115になります。

 

【広告】


パナソニック(Panasonic) 国産車バッテリー カオス N-S115/A4 CAOS Blue Battery アイドリングストップ車用 ブルーバッテリー 安心サポート付き

 

 

10ミリのバッテリー取り付けステーを取り外して付け替えるだけですが、、、

このバッテリーすごく重たいです💦

この高さまで上げるのはちょっと血管切れそうになります💢

アイドリングストップ用のバッテリーって重たいですよね。

 



バッテリー交換後はエンジン警告灯も消灯しました。

念の為にシステム診断して故障コードの消去もしておきました。

DTCは、バッテリー電圧低下などの故障コードでした。

 

【広告】


UDIAG obd2 診断機 日本語 obd2 故障診断機 自動車 エンジンチェックランプ 診断機 bmw/ベンツ/トヨタ/日産/スズキなど自動車 故障診断機、自動車修理工場/個人向け 車 診断機【品質保障】 (CR800-UDIAG)

 

またDPFの再生も15分ほどで終了して通常のアイドリング回転に戻りました。

エンジンオイルとオイルエレメントの交換して納車点検の終了です。

まだ新しい車なので特に悪い箇所もありませんでした。

 

【広告】

 

 

CX-5 2024モデル

発売から好調のCX-5ですが2024年モデルは、レトロスポーツエディションが追加されているようです。

 

以下マツダHPより

www.mazda.co.jp

 

エクステリアは、ジルコンサンドメタリックをイメージカラーとしてドアミラーやホイールをブラックで統一。

インテリアはレトロな雰囲気を醸し出すテラコッタカラーとスポーティーさを際立たせるブラックでコーディネイトされています。

 

CX-5の魅力って?

所有してる訳じゃないので何とも言えませんがCX-5と言えばクリーンディーゼルエンジンを採用したモデルを思い浮かべます。

重い車体をぐいぐい前に押し出す力強いエンジンとクリーンな排ガスと高燃費は魅力的ですよね。

室内も上品で快適に人と荷物を運ぶことができます。シートアレンジも多彩で割と大きめの荷物も積載する事ができます。

これはマツダ車全般に言えますが足回りがしっかりしてるので硬めの乗り心地ながら疲れない欧州車のような乗り味が魅力だと思います。

 

CXシリーズも増えて上級のCX-60などもありますがサイズ的にはCX-5がバランス的にも良いんじゃないかな~と個人的には感じます。

CX-60の直6エンジンは気になりますけどね😁

ダウンサイジングが主流の時代に3000cc超えの直列6気筒モデルをぶち込んでくるあたりはさすがマツダ!!としか言いようがありません(笑)

まだ乗った事ないですけど機会があればぜひ試乗したいですね。

 

今回は「CX-5 窓ガラスが最後まで閉まらない 後期型CX-5 バッテリー交換」でした。

関連記事

nob-ism.hatenablog.com

 

 

 

最後までブログご覧いただきありがとうございました。

気に入って頂けたら読者登録もよろしくお願いします!

ではまた~😄

 

気ままなバイク生活では バイクや自動車修理、日常の出来事など書いてます。