どうもnobです(^。^)
ハイゼット S510P 平成29年式
フューエルポンプ交換
リコール作業になります。
燃料タンクを下ろしてフューエルポンプを交換します。タンク下にスペアタイヤがあるので取り外しておきます。
タンクには燃料注入ホース、フィードホース(クイックカプラー形状)、ポンプハーネス等いくつか取り外しが必要です。
ガソリンを入れるホースタンク側を取り外そうとしたら燃料が漏れてくる!!
タンク内にガソリンがほぼ満タンに入ってるので、、(-_-;)
最初にタンク内のガソリンを20Lほど抜き取りました。
フューエルタンク脱着
ミッションジャッキを支えにしてガソリンタンクを降ろします。
タンクが下りたらフューエルポンプユニットを取り外します。
ここからさらにポンプを取り出します。
ポンプ自体は下側のキャップの爪3か所外せば取り外せます。
赤黒のポンプカプラーを取り外しておきます。
あとはポンプを引き上げて取り外します。
新品のフューエルポンプと交換して組みつけていきます。
ガスケットやOリングなどは全て新品に交換です。
クイックホースは確実に奥まで挿入してロックします。
完了後は各ホースより燃料漏れがないことを確認して作業終了です。
リコール検索(ダイハツ)
ダイハツ車のリコール検索は下記より閲覧できます。車検証の車体番号を入力すれば自分の車が対象か確認できます。
リコール等情報対象車両検索|リコール等情報|軽自動車・エコカー・低燃費車【ダイハツ】
今回はハイゼットトラックのリコールでしたが内容は下記のとおりです。
ダイハツHPより
対象車種が多いですね。もう対象の方はほぼ終了してると思いますがメーカーよりDMが届いててまだリコール作業が完了してない方はお早めに修理する事をオススメします。もちろん無償修理です。
※燃料は半分以下で修理に出して頂けると助かります(作業者より)。
最後に
最近の軽トラックはオシャレになりましたね😊
カスタムパーツなども沢山出てるし、何より標準ボディの色の選択肢がかなり増えました。ひと昔前までは軽トラと言えば白かシルバーくらいのもんでしたよね。
私の地域では年配の方が軽トラックを使用してるのをよく見かけます。
雪道も強いし趣味の園芸などにも便利だし2人乗れれば十分!であれば私ももう少し年取ったら軽トラか軽バンで十分かな~と考えてます。
ハイゼット、アトレーシリーズも新型ではATからCVTに変更され燃費や静粛性がアップしたようですね。装備も乗用車並みになり価格もまた乗用車並みになりました(;^_^A
燃費に関してはマニュアルトランスミッション車よりCVT車の方が良いみたいです。
私はアトレーデッキバンが少し気になりました(;^_^A
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