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ビアンテ タイヤ交換
先日から気になってたタイヤ交換をしました。
現在はダンロップ SP MAXXで製造年は2014年で、ひび割れありました💦
ビアンテは、現在走行16万キロですがこのタイヤで5万キロくらい走りました。硬くなってるせいか全然減らなかったです。
ラウフェンの簡単なタイヤインプレも書いてみたので最後まで見て頂けるとうれしいです😊
タイヤ溝はまだもう少し使えそうな感じですが、、、ひび割れがあるのでダメ!!ですね。なんせ中古タイヤ・ホイールセットで買って3年使用したので十分です。
ラウフェンのタイヤ
前にも記事で書きましたがラウフェンって聞きなれないメーカーです。
韓国のタイヤメーカーでハンコックのサブブランドになるそうです。
価格的には国産タイヤの半値以下! 激安です。どうしても安かろう悪かろうのイメージがあり購入に至るまでかなり迷いました💦
でもどうしても予算的にきつかったので賭けで買っちゃいました(笑)
不安要素はありましたがネットショッピングの口コミを見る限りでは悪い印象は見当たりませんでした。物は試し!で履いてみます。
ラウフェンZ FIT EQ LK03
このタイヤは、プレミアムスポーツ&プレミアムパフォマンスタイヤという位置付けだそうです。
下記は、LaufennのHPです。↓
このモデルは扁平タイヤのみのラインナップでどちらかと言うとスポーツ寄りなタイヤなのかな?と思います。
一部の購入者の中に「タイヤラベルが4個中1つしか貼ってない!」と見かけましたが私の注文したタイヤは4つともタイヤラベルが貼り付けてありました。
購入時にも記載のあった2022年製で間違いなかったです。
1年前のタイヤですが何の問題も無く私的には気にしません。
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タイヤ組み換え作業
今日は、私は休みでしたが当番出勤者がいるので自社工場に行きリフトを借りて作業しました。こういう時整備士で良かったな~と思います🤭
古いタイヤを外して新品へ組み替えていきます。もちろんタイヤチェンジャー使用します。
そういえばアルミエアバルブのゴム買うの忘れてた💦
ホイールの表と裏側からゴムパッキンが入ってて裏からナットで締め付けてあるタイプです。
持ち合わせがないので普通のゴム製エアバルブに変更しました。
内径や長さもほぼ同じで使用可能だったのでこちらへ交換します。
タイヤを新品に交換後バルブからエア漏れした!なんて嫌ですからね💦
タイヤ交換時はエアバルブも同時交換をおすすめしますよ。
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組みつけ時はさすがに扁平タイヤなのでサイドが硬くて入り辛かったですがタイヤチェンジャーの補助アームのおかげで楽に作業できました。
古いタイヤチェンジャーですがまだまだ現役です。
補助アームがないタイヤチェンジャーだとタイヤレバーを使ってビードを下げながら入れるんですがこれがまたキツイんですよね💦 最悪ビードが切れたりしてタイヤがパーになります😓
最近は自動車のタイヤも大径化して扁平タイヤも当たり前なのでタイヤチェジャーも良い機械が欲しいですね。大切なお客さんのホイールをキズつける訳にはいかないですしね。今回は自分の車なので全然気にしないですが(笑) もちろん傷つけずに作業できましたよ。
バランス調整
タイヤを交換したらホイールバランスも調整します。バランスが狂ってると走行時の振動やハンドル振れなどの原因になります。
出た数字に合わせてホイールの裏側、内外にアルミウエイトを張り付けて数字が00になるようバランス調整します。
安価なホイールやタイヤの場合バランスが悪くすごく大きなズレが生じる事もありますが今回のタイヤ(ラウフェン)は大丈夫でした。
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空気圧調整
タイヤの空気圧調整をします。適正空気圧は車ごとに基準値が決められています。タイヤサイズが変わると指定空気圧も変わるので注意が必要です。あとは乗り心地にも影響するので好みの問題もありますけどね✋
ビアンテの場合は純正サイズが205/60R-16 92Hで指定空気圧は220㎪ですがラウフェンの215/45R-18 89Y なのでおそらく260~280㎪必要になると思います。
詳しくはタイヤメーカーのロードインデックスで調べる必要があります。
がしかしここで注意が必要なのがロードインデックス(タイヤの負荷能力)実は私も見逃してました💦 本来LI92なので数字を合わせる必要があったのですが今回購入したタイヤはLI89でした。もうどうにもならないですが空気圧を高めに設定して使用します。LIは余裕を見た数値になってるので空気圧が多少下がっても対応できる計算になってます。LIの数値が低いと余裕がなくなります。したがってロードインデックスが不足している場合、車検不適合となります。
私のビアンテの場合は車検証を見て計算した限りギリギリセーフでした(計算間違いなければ)ただし空気圧をかなり高めに設定する必要があり乗り心地は犠牲になりそうです(;^_^A
ネットでタイヤを購入する方はタイヤサイズの他ロードインデックスにもご注意下さいね✋
タイヤの組み換え、バランス調整、エアー調整が終わり車両にタイヤを取り付けて完成となりました。
ラウフェンZ FIT EQ LK03のインプレッション
今まで履いていたタイヤがかなり劣化していたので比較にならないですが新しいタイヤはやはりしなやかですね(^^;)
これは明らかに静かになりました。というより今までがうるさすぎただけかも(笑)
少し荒れた路面でゴーって音がしてましたがラウフェンに交換後はサーって感じになりました。
乗り心地
先程書いた通り空気圧を280㎪入れたので多少弾みますがSP MAXXより断然良くなりました。段差通過時などのショックも少なくハンドルが取られるような印象も一切なくなりました。
耐久性
耐久性に関しては装着したばかりなので不明ですが4~5万キロくらい持ってくれたら良いな~と考えてます。新品の溝の深さは7,5ミリくらいでした。
まとめて言うとラウフェンのタイヤは安くて良い製品だと感じました。あまり期待してなかったけど良い方に裏切られた感じです😊
何といっても価格が安いので経済的に助かりました。ロードインデックスに関しては自分の見落としなのでこれから購入する方は注意して下さいね。
まだ一般道しか走行してないですが早く高速走行などもしてみたいですね。
無名のメーカー?と思ってましたが意外にも良くできたタイヤでコスパは良いと感じました。これから使用して「その後の状況を報告できれば」、と思ってます。
ラウフェンでは他にもいくつか違うモデルが販売されています。興味のある方は一度調べてみて下さい。
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