どうもnobです😁
ダイハツ タフト バッテリー交換
こちらの車両は令和2年式、、、まだ2年しか経ってないのにバッテリー
テスターで「劣化している」と言う結果が出ました。
タフトに限らずアイドリングストップ付き車両ではバッテリーの劣化が
早いですね💦
近年では2、3年で要交換となるケースが増えてます(^^;)
搭載バッテリーは「M42」というサイズ。
アイドリングストップ車専用バッテリーです。
今回はパナソニック製 M-55を使用しました。
M-42より容量が大きいタイプです。
バッテリー交換時のバックアップ
エアコンフィルター交換
フィルター位置は、助手席グローブボックス奥です。
2年使用でも汚れてますね💦
車検ごとに交換をオススメします!
ダイハツ タフト
2020年6月発売 軽クロスオーバー。
価格は135~180万円ほどです。
エンジンはNAとターボの2種類
燃費は21,1~21,4km/L (WLTCモード)グレードにより違う。
タイヤサイズが軽の中では一回り大きい165/65Rー15 となってます。
リヤに電動パーキングブレーキのアクチュエーターが張り出してるので
ホイール形状によっては15インチでも干渉するケースがあります。
スタッドレス用ホイールを購入する際は確認が必要です。
タフトが気になる方はダイハツのHPをご覧ください。
タフト 車検整備
今回はタフトの車検整備でした。
「あれ?2020年販売でもう車検?」
間違いじゃないの! と思いましたが、こちらの車両は元レンタカーでした。
軽自動車(乗用)のレンタカーの車検有効期間は新車時から2年!なのです。
通常レンタカーでなければ新車時には3年ありますよね。
ちなみに普通乗用車(レンタカー)では新車時2年間その後は1年車検です。
と言うわけで間違いではなく本当に車検時期でした。
最後に
バッテリーの話ですが、アイドリングストップ機構が装着される以前の
自動車では3~5年以上持続して使用できるケースもありました。
近年では、アイドリングストップ機構も装備され電装品も多く
バッテリーには非常に厳しい環境となりました。
バッテリーも専用品で耐久性も上がりましたが同時に販売価格も
上がりました💦
バッテリーが弱ってくるとアイドリングストップを禁止するよう制御されます。
バッテリーが回復すればアイドリングストップも復帰します。
逆を言えばアイドリングストップが作動しなくなったと感じたら
バッテリーが弱っている証拠!
一度バッテリーの点検をする事をオススメします!
どこのディーラーや修理工場にはバッテリー専用テスターを持ってると
思うので点検して結果を見せてもらいましょう。
ちなみに自社のパナソニック製のテスターでは
要交換→注意→良好の3段階でパーセンテージも表示し結果をプリントアウトできます。
我が家のN-BOXの場合、新車から3年くらいでアイドリングストップ
しなくなりました。
エンジン始動に問題が見られないのでそのまま5年間
使用しました。
さすがに5年目に交換しました(笑)
アイドリングストップを無視すれば長く使えそうですが
自己責任でお願いします(笑)
完全にダメになるまで使用したら7年くらいいけるかな?
ちょっと怖いので実験する勇気がなかったです😓
近頃のバッテリーは性能が良いので最後の最後まで元気にエンジン始動
しますが、、、
ある日突然エンジン始動できない!!
なんてことにならないように信頼できる車屋さんにメンテナンスお願いしましょうね。
今回はダイハツ タフトのバッテリーとエアコンフィルター交換でした。
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