どうもnobです(^ ^)
アルファード車検整備
3.0L V6エンジン搭載車 (MNH15W)
エンジン型式 1MZ-FE
車検整備でした。走行が10万キロを過ぎたあたり。
このエンジンは10万キロ毎に一度タイミングベルトの交換が必要です。
今回の交換部品
アイドラベアリング
テンショナーベアリング
オートテンショナー
サージタンクガスケット
LLC
スパークプラグ6本
ノックセンサー(チェックランプ点灯の為)
以上です。
タイミングベルト交換
エンジンルームが奥の方で作業性が悪い!
ワイパーやカウルトップなどを外して作業スペースを確保します。
バルブタイミングはこのような感じです。
整備マニュアルより
エンジンマウントが邪魔なので取り外します。
下側にもマウントがあるのでそのまま取り外してもエンジンが傾く事はないです。
フロントカバーを取り外すとタイミングベルトが見えます。
ウォーターポンプの交換
タイミングベルトだけならこのまま交換なのですが、ウォーターポンプを交換する場合は更に
カムプーリを取り外しでバックプレートも外さないと交換できません!
ココが大変でした💦
カムプーリーの取付ボルトがやたら硬かった!!
インパクトも入らず2人がかりでなんとか取り外しできました(;^_^A
手前側より奥側が大変でしたね💦
途中の写真は撮りそびれました。
スパークプラグ交換
スパークプラグ交換は、サージタンクを取り外さないと作業できません。
サージタンクはリヤ側にボルト3本で補強のステーが取り付けてあります。
このボルトが見えない上にスペースもないので取り外し難いです💦
フレックスラチェットメガネレンチを同僚から借りてなんとか外せました!
以前から購入しなきゃな〜と思ってたんですが、、
狭いスペースにはこのラチェットめがねレンチが重宝します!
このボルトさえ取り外したら後はサージタンクを持ち上げて外すだけ。
NGKのイリジウムプラグ取り付けました。
エンジンが下の方に奥まった位置にあるのでお腹が支えて作業し難い💦
辛い体勢です(・_・;
もう少し太ったら作業できないかも?なんて考えてしまいました(笑)
スパークプラグの交換はサージタンクさえ取り外したら簡単です。
ノックセンサー交換
エンジンチェックランプが点灯している原因の部品です!
エンジンチェックランプが点灯している状態では車検の検査不適合になりますので修理が必要です。
ノックセンサーの位置は、インレットマニホールド下になります。
インマニを取り外しウォーターホースが邪魔なので取り外します。
V6エンジンなので左右バンク各1個ずつ付いてます。
27ミリのソケットを使用して交換しました。
今回の作業時間は丸一日かかりました💦
途中で他の作業もありましたので仕方ないかな~と(;^_^A
腰が痛くなりました😓
若いころは夜遅くまで残業できましたが今では体力的にキツイ
と感じます。現在の会社では残業は少ないので助かってます😊
作業してみて
今回の作業ではDIYで自宅ではちょっと厳しいかな?と思います。
何度もリフトアップ、ダウン繰り返すので下からの作業はやりにくいでしょう!
私自身この作業は数回しかしてないですが作業性が悪いのであまり好きでは
ないです。仕事なので選り好みできないけど(笑)
作業性というよりエンジンの位置が下の方で手が届かない!
また下からは手が入らない!といった感じです。
アルファードv6のタイミングベルト、ウォ-タポンプの交換記事は
いくつか見ましたがノックセンサーの交換記事があまりなかったので
参考になれば幸いです。
トヨタ企業サイト | トヨタ自動車75年史 | 車両系統図 | 車両詳細情報
関連記事になります。
3LのV6エンジン搭載車だけです。
2,4L 2,5L 3,5Lはタイミングチェーン方式です。
明日から3連休ですが天気がよろしくない感じですね💦
バイクに乗るチャンスなのですけど😒
晴れますように🌞
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