どうもnobです😁
インナーカウル、テールカウルの交換
ホンダ CB400SF(NC31)
スーフォアの初期型です。
以前修理した車両です。現在テールカウルが跳ね上がったタイプでCBXのテールランプが装着されてます。簡単に言うと族車っぽい単車。
ちょっと乗ってて恥ずかしい(;^_^A ようです。
ユーザーの希望で純正カウルに戻してほしい!と言う事でした。
ユーザーといってもうちの兄ですけど(^^;)
インナーカウル落札
もう純正備品は廃盤で購入できないのでヤフオクで探すことになりました。
有るにはあるのですがこぎたないボロボロの部品なのに高額です💦
しばらく探しているときれいで安い商品がでてきました。入札してましたが最後はかなり高額になりました。意地でも落札したかったので高くても落としましたよ😓
かなり状態がよくキレイなパーツでした。
(ヤフオクで入手したパーツ)
純正テールカウルは兄が色違いを仕入れたようでこれを使用します。
交換前の姿は、、、、、
昭和のヤンキーが好きそうな形、いや好みの問題です💦
CBXテールはご覧の様にフラッシャーが一体構造なので純正に戻すにはウインカーも別途必要になります。
ウインカーは安い物をネット購入しました。
購入したのは、デイトナ製ではないです。フロントに大きなウインカーが付いてるのでもう少し大きめのウインカーの方がバランスが良かったかもしれないですね。
テールカウル交換 取り外し取り付け
CBXテールの取り外し、テールカウルはビス6本くらいで取り外せます。
インナーカウルはグラブバーを取り外さないと取れません。ですが出張取り付けの為工具持参していきましたが12ミリのメガネやソケットを持ってなくて兄に工具を借りてなんとか脱着できました💦
ちょっと簡単に考えすぎてました(^_^;)
取り外したテールはこんな感じです。
純正のインナーを加工して無理やり取り付けているようでした(;^_^A
今回は純正テールにする為こちらのインナーを取り付けていきます。CBXのテールランプを取り付けるにあたり純正テールランプの上の部分をカットしてありました。なのでそのまま純正カウルを取り付けると隙間ができてしまうのです💦
テールカウルは缶スプレーで着色したようです。
建築塗装の方ですがさすが塗装のプロ! 当たり前ですが、私とは比較にならないほど上手に塗れてます(笑)
ハーネス処理
純正テールはカプラーオンで行けますがウインカーだけは加工が必要でした。
といっても繋ぎ合わせるだけです。
ギボシ端子になってるので合わせて作っていきます。
ハーネスの長さが足りず少し加工しました。
灯火系の点灯状態を確認してすべてOKだったのでテールカウルを組みつけます。
取り替え後はこのような感じ! やっぱり純正がスッキリして良いですね😁
私は純正スタイルが好みです🤭
純正シートとあんこ抜きシートの比較
私的にはオリジナルシートが似合ってると思いますが、あんこ抜きシートは足つきが良くなって乗りやすいのは確かです(;^_^A
純正 VS CBXテール
純正テールへ交換後
とりあえずテール周りは純正に戻りかなり良い感じになりました🤭
あとはタンクの色がキラキラしてるのでこれも純正色にしたら完璧です。
HONDA CB400SF NC31が発売されたのは1992年。2022年10月に販売が終了するまで人気だったバイクです。いわゆる王道バイクで非常に乗りやすく誰が乗ってもコントロールしやすいバイクでした。教習車に使用されていたので誰でも一度は乗った事があるんじゃないでしょうか?
乗りやすいが故に面白みがないとか個性が無いとか言われることもありますが乗りやすくコントロールしやすいのが一番ですよね。本当によくできたバイクだと思います。
最後の直4エンジンの400ccバイクというこもあり今後も値が上がりそうな一台ですね👀
CBX400Fなども今ではプレミアバイクとなってますが私が免許を取ったころは20万円くらいでゴロゴロしてましたけどね。今では200万でも安いくらいじゃないでしょうか😲 私も乗った事はありますが所有したいとは思いません(;^_^A
あと10年くらいすると電動バイクが主流になる日がくるんでしょうか⁈
時代の流れなので仕方ないですが寂しい話です😓
今回は、CB400SFの純正テールカウル取り付けでした。
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