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ABS/ブレーキ警告灯点灯
プリウス ZVW30 走行距離14万キロ
ブレーキシステムエラーについての記事です。
症状
ABS及びブレーキ警告灯が点灯する。
走行上の問題は見受けられない。
高速走行中に警告灯が点灯した。
県外出張中ということで電話連絡いただきましたが、当店では迅速に対応できなかった為、ロードサービスにて搬送依頼しました。
翌日、故障車両が入庫して診断することになりました。
故障診断
ABS及びブレーキ警告灯が点灯しているのを確認しました。
ブレーキ性能は特に問題はなさそうです。
外部診断機を接続して故障コードの読み取りを実施しました。
DTC(エラーコード)
- C1238 スピードセンサーRR鉄片付着異常
- C1466 スピードセンサーRR系統異常
上記2個の故障コードが入力されていました。
データーモニターで確認すると車速信号は、4輪とも問題はありませんでした。
タイヤを取り外してハブを回してみるとカラカラと小さな異音が聞こえました。
原因 交換部品
警告灯点灯の原因は、RRスピードセンサー(ハブASSY)です。
プリウスのホイールスピードセンサーは、ハブ一体構造となってますのでベアリングアッセンブリーでの交換となります。


右リヤハブベアリングASSY
純正部品番号 42450-47040
社外パーツも販売されています。
修理費を抑えたい方は、社外パーツ使用の選択肢もあると思います。
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右リヤハブベアリング交換
手順
- タイヤを取り外す
- ブレーキキャリパー/キャリパーサポートを取り外す
- ブレーキローターを取り外す
- スピードセンサーのカプラーを切り離す
- ベアリング取付ボルト14ミリ4本を取り外す
- スライディングハンマーを使用してハブベアリングを車両から取り外す
6、の作業は、錆がひどくなければ取付ボルトを外せば脱着可能な場合もあります。
大概、ハブ周りの錆で固着してる事が多いです💦
ベアリングが取り外せたら逆の手順で新品部品を組付けていきます。


右が外したハブベアリングです。
かなりの錆でスライディングハンマーを数十回振り回してようやく外れました(;^_^A
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スライデングハンマーは上のような工具です。
新しい部品を取り付ければ作業完了となります。


右は、ハブ後方にあるセンサーカプラーです。
車の錆 塩害?
錆がひどい!!


左バックプレートと右ブレーキローター
ブレーキローターは、1年前に4輪とも交換してるのにもうこんなになってました。
簡単に錆取してシャーシブラックは塗装しました。ブレーキローターは磨いてもあまりきれいになりませんでしたね💦
バックプレートも交換した方がよかったかもしれませんね🤔
この会社の車は、高速走行が多くその影響なのか車体の錆が多いです。
※雪国の国道や高速道路は、冬季に凍結防止剤を散布するので放置すると錆びやすいです。
融雪剤や凍結防止剤は、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウムなどの成分です。いわゆる塩なので鉄に付着すると錆が進行します。
できれば走行後に水で洗い流すことで錆の被害を軽減できます。
または下回りのシャーシ部分に塩害ガードなどをあらかじめ塗装しておくことで錆びにくくする効果もあります。
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塩害ガードやシャーシブラックと呼ばれる塗装には種類がありますがいずれも車体下のシャーシ部分の塗装に使用されます。
錆びてから塗装するより新車時やまだ錆が出ていない状態の時に防錆剤を塗装するのが有効的です。
よく車検時に、「錆びが目立つからから下回りの塗装もお願いします!」とお客さんからご依頼されることがありますが、、、、
「もう手遅れです!」とは言えませんが(;^_^A 実際は手遅れです。
確かに錆びの上からシャーシブラックを塗装すれば一旦はきれいになりますが、錆の進行は止めることはできません。
錆を落として塗装するなら効果的だとは思いますがあまり現実的な方法ではありません。
大切な車を錆から守りたい方は、新車時に塩害ガードや長期防錆剤などの施工をお勧めします。
新車購入時にオプションで選択できるようになってると思います。
ガソリンスタンドや街の修理工場などでも施工できます。
料金は安いところで15000円~高いところで50000円くらいです。
車の大きさや塗装する塗料の種類により価格は変動します。
部品交換後の結果は? 修理費用など
ハブベアリング交換後に故障コードを消去して実際に車を走行させて警告灯が点灯しないか?確認します。
結果は、良好で警告灯が点灯することなく正常な状態になりました。
ABSスピードセンサー(リヤハブ)交換料金
リヤハブ交換 標準作業時間 1,4H(1輪)
となっていました。
工賃と部品代併せて3万~6万円前後かと思います。
片側だけ交換するのか両側交換するか?で料金は大きく変わります。
ハブベアリングの他、ボルトやバックプレートも同時交換する場合は、追加料金となります。
まずは修理工場やディーラーで見積もりしてもらうことをお勧めします。
最後に
今回は、トヨタ プリウス30系のABS、ブレーキ警告灯点灯の修理に関する記事でした。
警告灯が点灯すると状況によっては焦ってしまいがちですが、まずは安全な場所に移動していったん停車させましょう。
自分で状況が分からない場合は、修理工場やロードサービスへ連絡して指示を仰ぐと良いと思います。
このまま走行しても大丈夫だろう!と勝手な判断をすると事故やトラブルに遭う危険性が高まります。
例え整備士であっても警告灯などの電子的なトラブルでは診断機を使用しないとどこに原因があるのか分かりません。
何かしらの症状が出ている場合はおおよその判断はできることはありますけど(;^_^A
定期的にメンテナンスしている車両でも起こりうる故障ですが、できるだけトラブルなく車を使用するには定期点検は重要であると思います。
メンテナンスを怠ったことで起こるトラブルも多く発生しています。
バッテリー上がりなどがよい例ですよね。
信頼できる車屋さんで定期的なメンテナンスを実施して安心、快適なドライブを楽しみたいものですね✋
今回は「プリウス30系 リヤハブベアリング交換 ABS警告灯点灯」でした。
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