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アドレスV125Gも初乗り カーボンニュートラルで内燃機関はどうなる?


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どうもnobです😊 ブログご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

アドレス初乗り

先週末は、天気が良く気温も1月とは思えないほど暖かかったですね。

所有する3台の中の一台、アドレスV125Gも今年に入り初めて乗りました(^^)

これで3台とも初乗りは、完了です😁

1月中にバイクに乗れるなんて北陸では珍しいです、やはり温暖化の影響でしょうか?

 

バッテリーがやや弱り気味でしたが問題なくエンジン始動する事ができました。古いバイクですが一応インジェクション車になりますので始動性は良いです。

私の中では、キャブ車じゃないバイクは全て新しく感じます。

古いバイクでもインジェクション車はありますけど💦

 

 

初乗りと言っても近所を30分くらい走行した程度です。

 

缶コーヒーでチョットだけ温まってすぐに戻ります(^^;)

 

チラッと見える👀 白山がキレイでした🏔

 

先日から、ゴリラで琵琶湖一周ツーリングの計画を考えてますが、アドレスなら楽チンだろうなあーって考えてしまいます。

でもゴリラで行くから意味があるのでスクーターで楽しちゃいけませんよねー(・・;)

 

 

アドレスV125Gのメンテナンス

アドレスも18年目でそろそろ20年を迎えようとしています。

今までこれと言った故障もなく消耗品程度の交換で元気に走ってくれています。

 

これまでのメンテナンス記録

  • エンジンオイル    約2000kmごと
  • オイルエレメント オイル交換2回に一度
  • バッテリー    5年に一度くらい
  • タイヤ前後    10000kmで交換
  • スパークプラグ  10000kmで交換
  • エアーエレメント 10000kmで交換
  • ブレーキパット  10000kmで交換

 

変わったところでは、スタートスイッチを押してもカチカチ音が鳴るだけでセルモーターが回らず、スターターリレーを昨年交換しました。

フロントタイヤは、2年前に初めて交換しました。リヤタイヤは3本目です。

10000キロを超えたところでほとんどの消耗品を交換しました。

現在の走行距離は、12000kmくらいです。

 

そろそろ交換が必要なパーツ

エンジン系の消耗品は、ほぼ交換してます。

手をつけてないのは駆動系のパーツです。

  • ドライブベルト
  • ウエイトローラー

上記の2点はそろそろ交換が必要かな?と考えてます。

 

 

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駆動系セッティング?

ウエイトローラーは、加速重視にする為に標準より軽い物に交換した事があります。

ウエイトローラーを交換した事で加速は良くなりました。ゼロ発進でフロントが少し浮く程度まで加速は鋭くなりましたが、60キロ走行時のエンジン回転が少し高くなり煩く感じたので直ぐに元に戻した経緯があります。

ただ、ウエイトローラーを軽くした時は、デイトナマフラーに交換していた為、余計にうるさく感じたんだと思います。

 

現在は、ノーマルマフラーなのでまた15gのウエイトローラーを使用してベルトだけ交換しようか?とも考えてます。

タコメーターが装着されてないので何回転で変速してるのか?分かりませんが(;^_^A

感覚的には、15g程度が妥当なところなんだと思います。

加速も良くなりつつ燃費も悪くならないギリギリなラインなのでは?と思います。

セッティングに関しては、好みがあると思うので上記は個人的な見解です。

 

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15gウエイトローラーは、100kmも使用してないはずです(;^_^A

 

 

■アドレスV125Gのウエイトローラー■
  • 純正ウエイトローラー 17g×6個
  • 社外ウエイトローラー 15g×6個

ノーマルのアドレスV125Gの加速は、悪くはないですが全開にしてもフロントが浮くようなことはありません。

 

アドレスV125Gの加速力は?

過去に2ストの原チャリを乗り継いできた私にとっては、少々物足りない加速だと感じます。この時代のジョグやDIO、ハイなど全開にすればどれもウイリーできるほどの加速力を持ち合わせていました。

この経験からアドレスV125Gを購入する前は、125ccもあるのだからすごく速いんだろうと期待してました。ですが初めて乗った感想は、「125ccもある割に遅い!」と感じました。ぶっちゃけがっかりした記憶があります😓

もちろんこれは、加速だけに限った話なので4,50km/hから上の伸びはアドレスの方が断然速いです(笑)

4サイクルのスクーターなので燃費が良くて買い物や通勤にも使用できて、現在はとても満足してます。

そう考えると2サイクルってやはり速いですよね~

時々懐かしくて2サイクルのバイクに乗りたくなります。

 

MBX50FやNS50、NSR50などこの時代の原チャリスポーツバイクは、リミッター解除するだけで90km/h以上出るのが凄かったです。今じゃ考えられないくらい速い乗り物でした。スクーターでもリミッター解除と駆動系をちょっと触るだけで80キロくらい出ましたからね💦

もう少し上の世代になると原付はノーヘルでOK!でしたよね⁈ 

RZ50なんてリミッターもなくスピードメーターも90km/hまで刻んであるのをみました。今では考えられない昭和の原チャリの姿です(^^;)

 

カーボンニュートラルの実現

現在は、原チャリも皆4サイクルになり終には、50cc自体が絶滅しようとしています。新基準原付に移行すれば125cc(制限あり)に乗れるようになります。

この背景には、50ccでは新基準の排気ガス規制をクリアすることができないという問題がありました。

温暖化の影響で国際的な取り組みの一環で日本でも2050年までにカーボンニュートラルを実現を目指す事を宣言しています。

当初は、欧州連合(EU)が「2035年以降は内燃機関(エンジン車)の新車販売をすべて禁止する」と謳っていました。

しかし2023年7月に「2035年以降は内燃機関(エンジン車)の新車販売をすべて禁じる」という方針を撤回しました。

 

温暖化ガスをゼロとみなす合成燃料(e-Fuel)を利用する場合に限り販売を認める

という方針に改めました。

つまり合成燃料に対応した内燃機関(エンジン)であれば2035年以降も販売可能と言う事だと思います。いったいどっちなんだい⁈と感じます。

いずれにしても依然としてガソリン車の普及率が高く電気自動車だけでは全てを賄う事は不可能に近いと言えます。合成燃料の使用により内燃機関が使用できれば従来通りエンジン車が利用できることになります。

合成燃料の製造コストを下げることができるようになれば良いですが、、、

 

経産省の試算によると国内で合成燃料を製造した場合、1Lあたり700円ほどするようです(;゚Д゚)

海外生産で輸入して水素の価格が下がれば将来的に1L200円程度になると言われています。

 

ガソリン価格の高騰

国内のガソリン価格も補助金の縮小により高騰しています。

1月20日にガソリンを入れたら1L /175円でした。今後さらに高くなります。

ガソリンには2重で税金がかかっています。暫定税率廃止を廃止する!と明記されたようですがいつまでにと言う事が決まっていません。

もうちょっとスピード感をもって早く決着して欲しい!と強く願います。

 

自家用車も満タンにすると1万円超えに迫る勢いです。原チャリも1000円あれば余裕で満タンにできましたが今は厳しいですね💦

もう徒歩か自転車通勤に切り替えようか本気で考えます。

車やバイクが好きでドライブやツーリングに出かけるのが楽しみですが燃料高騰によりこのような趣味も負担が大きくなっています。

燃料代がかかるからなるべく車やバイクに乗る機会を減らすのも寂しい話ですよ(-_-;)

そうかといって公共交通機関が乏しい田舎では車やバイク無しでは移動手段がありません。

当面は、節約しながら生活を送るしか道はありませんね。

 

と言う事で今回は、「アドレスV125Gも初乗り カーボンニュートラルで内燃機関はどうなる?」でした。

 

 

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