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ベンツB180のスパークプラグ交換
その他いろいろ整備
交換部品
- スパ-クプラグ4本
- フロントディスクパット、ロータ-左右セット
- パットセンサ-右側のみ装着
- ドライブベルト
- フロントワイパ-ブレ-ド左右
16万キロ走行してますが一度もスパークプラグの交換をしてません💦
交換時期は過ぎてますね〜
エンジンルームを覗いてみると直4エンジンですがインテークエアーダクトが邪魔でイグニッションコイルが外れそうにないです。
エアーダクトから外します。
バキューム配管とカプラーを外しエアーダクト取り外すんですがハーネスが邪魔でそのまんま上方向には出てきません。
ハーネスを交わすように知恵の輪のようにダクトを回転させて取り外しました。
イグニッションコイルも変わった形状してて手前に引き抜く感じですね😁
スパークプラグは14ミリのロングリーチタイプです、
プラグは純正品でベンツマークが入ってます。
よく見るとJAPAN NGKの文字がありました(^^)
信頼の日本製品❗️
同じく純正品を使用しました。
スパークプラグを取り付けか逆の手順で組み付けて完成です。
エンジンオイルとオイルエレメント交換
エンジンオイルは5.8Lだったかな。
エレメントはエンジンルームの右奥。
向かってみると左奥、ブレーキリザーブタンクの下を覗くと見えます。
内蔵式タイプで27mmで回してケースを取り外します。
Oリングが3個あるので全て交換して元通りに組み付けます。エンジンオイルを入れて完了。
ドライブベルトの交換。
こちらはオートテンショナーを緩める専用工具が必要です。
なくても出来るだろう!
と外したのは良いが取付に苦労しました。
トルクスビットを極限まで削って入るようにして何とかできました。
写真撮り忘れました💦
フロントディスクパット、パットセンサー、ローター左右交換。
メーターディスプレーにブレーキ点検!表示あり
フロントディスクパットはまだ6ミリ以上残量あるけどなんで?
よく見るとディスクローターが摩耗して段付きになってました。
段付き部分でパットセンサーを削ってパットが摩耗したと表示したみたいです(笑)
このまま新品のパットとセンサー交換してもまた半分の6ミリくらいになったら交換表示が出るでしょう。
仕方ないのでローターも新品にします。
国産車ではディスクローターはあまり摩耗しないけど外車はローターもよく摩耗します。
状態を見て、ブレーキパットとローターはセットで交換した方が良いと思います。
この他、フロントワイパ-ブレ-ドも交換しました。
ドライブベルトの交換が思ったより大変でした。
専用工具をそろえてから交換をオススメします。
国産車と違い工具のサイズも違うのであらかじめ下調べしてから作業を
開始した方が良いですね。
ディ-ラ-へ持ち込むと信頼性はあるでしょうけど何かと高額修理に
なりがちですよね(笑)
信頼をお金で買ってると思えば納得なんでしょうけど、、、
街の外車を得意とする工場へ持ち込むのも1つの方法でしょう。
とは言え初めての工場へ入庫させるのはハードル高いですよね。
探せばあなたの街にも良心的なお店はきっとあるはず!
今回はベンツB180の整備について書いてみました。
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気ままなバイク生活では バイクや自動車修理や日常の出来事など書いてます。