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どうもnobです😊 ブログご覧いただきありがとうございます。
今年は大変な幕開けとなりました。
年始早々から地震や事故で被害に遭われた方の回復を願います。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
ガソリンスタンドにガソリンがない⁈
我が家は地震の被害もほとんどありませんでした。しかし周辺の商業施設などでは天井や空中階段の崩落などで休業する店舗が相次ぎました。
また輸送関係でも影響があり食料品やガソリンなど必要な物資が入ってこない状況でした。一部通行止めなどの道路もありました。
昨日はガソリンスタンドの在庫が少なくなり数量限定販売でしたが午後からは、完全に在庫が切れてしまいました。ガソリンを求めて開いているガソリンスタンドに長蛇の列ができていました。
コンビニエンスストアなどもお弁当やパンなどの食料がなく陳列棚は空っぽになってました。
1月3日、今日になって輸送が回復しつつありガソリンも入れる事が出来ました。
1月1日の地震以降、震度1~5程度の地震が頻発している状況です。今後もまだ油断できない状況が続きそうです。
阪神淡路大震災M7.3を大きく超える規模の地震でした。これは記録が残る1885年以降では最大クラス!らしいです。東日本大震災はM9.0でした。なので比較すると2011年の震災はどれだけ規模が大きかったのかは想像を絶します。
マグニチュードとは
マグニチュードとは地震そのものの大きさ(エネルギー)を表します。
マグニチュードは、1大きくなると32倍おおきくなり2大きくなると1000倍になるそうです。
つまりマグニチュードが1大きくなると地震のエネルギーは桁違いに大きくなると言う事です。
能登地方では現在も支援物資が届かず大変な状況です。
食料や水に加えて防寒対策の暖房器具や毛布など、水が使えないのでお風呂にも入れないしトイレも流せない。被害の無かった自宅で過ごそうにも大変な状況には変わりません。それでも避難所で生活する方々にいち早く物資が届くようお願いします。
同じ地域に居ながら何もできないけど早く地震活動が収まって復興できるよう願うばかりです。
休暇返上で支援にあたっている皆さま、本当にありがとうございます!
緊急時の連絡
これは実際に被災した方に聞いた話ですが、、、、
友人や知人から生存確認の連絡をたくさん頂くそうですが、スマホのバッテリー残量を確保するために不要な連絡はしない方が賢明です。
残り少ないバッテリー残量で電源も確保できない状況下では、いざと言うときの連絡や情報を確認する為なるべく節約したいもの。
「だいじょうぶ?」と返事がないからと頻繁に電話やメールをするのは止めましょう!
大丈夫なら落ち着いたら連絡が取れます。
これを聞いて「なるほど、それはそうだな。」と思いました。このような配慮は大切ですよね。
でも身内になれば私もきっと連絡してしまうと思います。
私も今回の地震で何人もの友人からLINEを頂いてました。
しばらく返信できなかったので何時間後かに見ると数十件入ってました。
その後「大丈夫でした!」って返信しましたけどね✋
でも本当に被災地に居たらスマホなんて身につけていなけりゃ探してる暇なんて無かったと思います。それより逃げることが先決でしょう!そう思いながら、、、
それでも唯一の連絡手段であるスマホは持ち歩くべきですよね。
車での生活
自宅が被災して車での生活をしてる方もいるのでは?と思います。
車もまた燃料を入れなければただの鉄の塊、雨風くらいは凌げますけどね。
大きな地震の直後はインフラが戻るまでの生活が大変になると予想されます。
最悪車があればなんとかなる!と思うのは所有する車の種類にもよると思います。
私のようなファミリーカーのミニバンならある程度居住空間も広いですが、スポーツカーや軽四などでは1人でも大変だと思います。
非難する時は、基本は徒歩で!と言う事なので車が被害に遭ってなければの話になります。
いずれにしても車にガソリンを入れるのも容易ではない状況になる!と言う事は覚えておいた方が良さそうです。
1月1日の地震以降震度1以上の地震が3日までに400回以上発生しています。10分に一度くらい揺れているような感覚です。今後も無事に過ごせるよう祈るばかりです。
今回は「能登半島地震の影響 ガソリンスタンドにガソリンがない⁈」でした。
正月最初の記事はもっと夢のある記事を書きたかったですがこれが現実です。
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