どうもnobです😊
今日は朝から雨☔
久しぶりにちょっとしたメンテをしました。
バイクメンテナンス
バンディット1250s タイヤエアー調整
バンディット1250sのタイヤエアーは
フロント 250㎪ リア 290㎪
フロント、リアともに測定値は200kPa以下でした。
2か月前に調整したのが最後でした。
一か月に一度は調整しないとダメですね💦
このミシュランゲージは20㎪ほど低く表示します(笑)
新品の時は正しい数値でも徐々にずれていきます。
校正はできないのでずれた値を覚えておいて調整するしかないです。
私の場合だとゲージが200㎪の時に実際は220㎪という数値になります。
ゲージの数値よりプラス20㎪で調整すればよい訳です、ややこしい(;^_^A
なので250kPaならゲージで230kPaと言う事。
フロント側、エアーバルブが垂直なので入れにくい!
リアはまだすき間が大きいのでマシです。
リアは250㎪でした。
これでバンディットのタイヤエアー調整はおしまい。
ついでにアドレスv125もエアー調整しておきます。
アドレスもかなり低くなってました(;^_^A
エアーゲージ Michelin(ミシュラン) ユーロダイモ 70~600(KPa) WD-2014ML【STRAIGHT独占販売品】 STRAIGHT/15-2014
私は仕事で使用するため1200kPaのゲージですが乗用車だけなら
600kPaのタイプで十分ですね。
静音コンプレッサー
以前購入したDUTY JAPANの静音コンプレッサ-ですが
コレ良いですよ! まだ数回しか使用してませんが静かです!!
DUTY JAPAN 40L高性能ツインピストン 縦型オイルレスコンプレッサー 1.5HP ☆オイルレス縦
個人で使用するには十分じゃないかな?と思います。
欲を言えば3馬力くらいあると吐出量に余裕がありそうですが、、
タイヤ交換やエアーの補充くらいなら全然問題ないです。
何よりも静音なのが良いですね。
以前使用してたコンプレッサーは作動音が大きすぎて使うのが億劫でした(笑)
ちょうど壊れたのをきっかけに買い換えました。
もっと早く購入すれば良かったと思いましたよ(;^_^A
エアーホ-スリ-ル
WEIMALL エアホースリール 15m 自動巻取式 吊り下げ式 ツールパワー
コンプレッサーと一緒に購入したのがエアーホースリール!
これもまた便利、今までは10mのエアーホースを使うたびに巻いて片付け
てました💦
ホースリールならワンタッチで巻き取りしてくれるので楽ですね😊
タイヤエアー調整も気軽に行えます。
ゴリラ ヘッドライト脱落⁈
走行後にヘッドライトが脱落しそう! 外れかかってました💦
よく見ると、、、
以前フロントのフラッシャーハーネスを修理した際、うまく取り付け
できてなかったようです。
ゴリラのヘッドライトは下側にボルト1本のみで取り付けてあります。
上側はツメで引っ掛けてあるだけ、、、ここがハマってなかったようです(;^_^A
完了です、ライトケースが少し変形してるのも原因ですけど
ま~近場しか乗らないし大丈夫でしょう!
リヤフラッシャーのみ暗い
以前フロント側のフラッシャーが作動しなくなりハーネス修理したんですが
今回はリア側のフラッシャーが点灯はするけど暗いんです!
なにせ40年前のバイクなのでハーネスがもう限界っぽいです💦
次から次へダメになります。
今回の原因はアース不良でした。
本来ならアースポイントを修理するんですが面倒なのでリア側フラッシャーから
ボディーアースを増設して修理しました(笑)
点灯状態は問題なく明るくなりました😁
社外品の車体ハーネスに交換も検討してますがあまり乗らないので
なかなかやる気がでない💦
バッテリーも充電することで長く使用できるので充電器は1つあると
便利ですよ! 私はバッテリーテンダー使用してます。
最後にワックスかけて充電して終了!!
アライヘルメット補修
現在使用のアライ ラパイドL サイドの黒い部分が外れてきたので
補修してみます。
使用するのはコレ!
ラバーボンド!! 卓球のラケットのラバーを止めるボンドです(笑)
こんなものでくっつんでしょうか?
ダメもとでやってみます。
うーん、痛々しい絵面。
あきらめの悪い男ですみません😓
明日まで乾燥させてどうなるか? くっつきますように!!
半日くらい時間つぶせました😁
タイヤの空気圧
1か月に一度は調整しましょう
タイヤとホイールは密閉されてますが完全ではないため微量ではありますが
パンクなどエア漏れがなくても徐々に空気が漏れていきます。
1か月で5~10%ほど減っていきます。
自然に空気が抜けて空気圧が低下します。
半年も放置すれば適正値の半分以下になるでしょう。
こまめなチェックが必要ですね。
適正空気圧は車種により違います。
自動車なら運転席ドアを開いた周辺に記載してあります。
外車だと給油口の裏側なんてのもあります。
バイクだとチェーンケースに記載してあるタイプが多いですね。
空気圧が適正でないケースの弊害
主に空気圧が低い場合に起こる弊害です。
- 燃費が悪くなる。
空気圧が下がればタイヤがたわんで転がり抵抗が増しますので
当然燃費が悪くなります。
空気圧一つで経済効果もあるのでぜひチェックを。
- 空気圧が適正でない場合の悪影響
空気圧が極端に低いとハンドルが取られたりパンクしやすくなったり
タイヤが摩耗しやすくなったりします。
空気圧が高すぎると弾むように走行するので安定性が悪くなったり
タイヤの中央部分だけが早く摩耗したりします。
- パンクのリスクが高まる
空気圧が低いタイヤでは、波を打ったような状態で回転し続けます。
これがスタンディングウエーブ現象です。
主に高速道路など早いスピードでタイヤが回転してる場合におこる現象
です。
この状態では、タイヤの発熱量が増えバースト(破裂)する危険があります。
ガソリンスタンドなどでチェックしてもらういましょう。
セルフなら無料でできるところも多いです。
- 窒素ガス
窒素ガスの場合、空気中に多く含まれる酸素より分子が大きいので
タイヤのゴムの隙間からエアーが漏れにくい特質があります。
また窒素は空気圧の変動も少ないので窒素ガスを補充するのも
良いかと思います。
最後に
今日はバイクのちょっとしたメンテナンスでしたが、天気も悪く乗れない時間
はメンテナンスして安全に乗れるよう維持しないといけないですね💦
タイヤの空気圧調整は基本中の基本ですが街中ではよくタイヤがつぶれたまま
走行してるシーンをよく見かけます。
燃費が悪くなったり、タイヤが偏摩耗したり良い事はないので
ぜひタイヤのエアー調整をまめにした方が良いと思います。
私自身も整備の仕事してなかったら関心なかったかもしれませんね。
今日は普段気になっていてできない事ができたので時間の有効活用が
できました。
メンテも大事ですがやっぱりバイクで走りに行きたいですね💦
今月か11月中にロングに出かけたいな~と考えてます。
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今回はバイクメンテナンスいろいろでした。
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