どうもnobです(^^)
ブログご覧いただきありがとうございます😭
3台順番に動かすのも久しぶり。
バンディット1250は2月末に一度乗ったけど、まだ寒くてバイクに乗れて楽しいとは素直に喜べなかった。
3月13日は雲でしたが春のように暖かい日でしたね。
気温も20度は越えてたと思う。
このくらいの気温になるとバイクで風を切って走るのも気持ちいいなーと感じる。
あまり時間がなくて結局近い所をウロウロして終わりました。何かと忙しいお父さんです。
バンディット1250S 2010年式
走行12000kmの状態で1年半くらい前にレ○ドバ○ンから購入しました。前車両のTRX850は下取りに出しました。
コチラのバンディット1250Sは外装も年式の割に綺麗でまずまずでした。
購入候補だったのがZZR1200、CB1300SB.バンディット1250Sまたはバンディット1250Fでした。
この中でも王道のCB1300は優等生バイクでスタイリングも良く乗り味もいいんでしょうね?乗った事はないです。
またがってみるとZZRもCBも大きいかな?と感じた。乗って乗れない事はないんだけど、、
CB1300SBは人気車なのか年式の割に高額ですね。
ご近所さんにCB乗りが2人いるので私が買うとトリオになるので却下!
ZZR1200(ミッキー顔したモデル)はやっぱり自分には大きくて重いと感じました。みんな反応がイマイチですが私的には好きなスタイリングです。
(id:vmax1200-r1z)Garage Romiさんの3月11日の記事にZZR1200が載っていて
やっぱりカッコいいな~と思ってしまいました!!
私は身長が低いのでなるべく小さい方が安心感があります。
ZZR1200には跨ったんですが足つきチョンチョンで想像するとカッコ悪いので却下!!
兄もZZR1100乗りなので同じZZR縛りで却下!
なので消去法で必然的にバンディット1250SかFになった訳です。
フルカウルよりハーフカウルのスタイリングが気に入ったのでSを選択。
スズキが特別好きって訳じゃないけど、初めてのリッターバイクがGSF1200だったので進化したスズキの水冷バンディット1250 専用エンジンが気になってしまいました。
いざ乗った感じは、GSF1200の油冷エンジンのようなゴリゴリ感や荒々しい加速感は良い意味で削ぎ落とされていた。
至ってマイルドでジェントルな走り!!
抽象的な表現で伝わりにくいと思うけど、歳を重ねた自分にはピッタリかなーと感じましたね。どこか懐かしい乗り味😁
リッターバイクなのでアクセルワイドオープンすればそれなりに加速するし、高いギヤで低回転域からでも平気で加速できるのもバンディット1250の良い所です。
ツーリングで流すには疲れにくいエンジンです。
TRX850からの乗り換えで余計にそう思う。
TRX850は、峠は良いんですが街乗りには不向きですね。カッコ良かったんですがねー!
下記は街乗りを意識してセパハンからバーハンへ換装してみた記事です。
バンディット1250Sのデメリットは重たい事!
一度サイドスタンドかけたつもりでそのまま左へ傾き支えきれずに倒してしまいました。
TRXなら支えられたんですがねー。
250kgを超える車重はやっぱりデメリットでしかないです。走り出せば軽いんですけど!
燃費は
- 17〜20km/l くらい 普通に乗って。
タンク容量
- 19L
積載能力
- シート下ほぼ無し ETCくらい
ヘッドライト 暗い
- H7 ハロゲン➡︎LEDに換装
エンジン特性
- 至ってフラット、低回転からトルクフル。
ブレーキ
- ABS標準装備、安心感あります。
積載量確保の為、リヤキャリア取付 45Lのトップケ-ス必要に応じて付けてます。
今のところデメリットはあまり感じない良いバイクだと思ってます。
良く皆さんのインプレ読んでるとデザインが安っぽい!とありますが事実です(>_<)
まー実際に新車価格比べて頂けたら分かるけどバンディット1250は安いので仕方ないかなーと思います。
私は気になりませんが😅
強いて言えばメータ-回りをもい少し凝ったものにして欲しかった。
見やすいんですけど味気ない!!
見てもらうとわかると思いますがなんか寂しい感じしませんか?
どちらかと言うとスピ-ド、タコメータ-はアナログが好きなんですが。
針の上昇する速さでスピ-ド感を引き立たせると思う。
デジタルは見やすいけど盛り上がりに欠けると言うかスピ-ド出てるのに全く速度感を感じないのは私だけでしょうか??
まぁ昭和の人間なのでアナログが好きなだけなんですが(笑)
10年以上前のバイクを最近買ったところを含めて最新の物が苦手なのかもしれない?
というわけで今回はバンディット1250Sの紹介みたいになりましたが暖かい日にバイクに少し乗ってみた話でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた🖐